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こんばんは～
KARINです。
昨日のブログで
「人間関係が変化した」
という風に書きましたが、
正確には
私がその人たちを選ばなくなった
と言う方が合ってるかもしれません。
この前までは
そういう人たちとどうにかして
お付き合いをしていこうと
思ってたんです。
どちらかというと
「まとめる立場にいるから」
と自分の好きか嫌いかよりも
「役割」
を取っていたように思います。
これ、まあまあ苦しいのですよ。
自分が思っていることと
「立場、役割」を演じていると
感情がすることがよくあったんです。
「いい人と思われたい」
と言うのも
私の中で捨てきれず。
「いい人」
を演じていたがために
自分の思いを伝えられない
ということも
何度もありました。
まあまあしつこく出てくるので
なんでなんだろうと
考えてたんですが、
やっぱり
母との関係。
年末に実家に帰省するかどうかを
考えてたんです。
帰省するよと伝えると
まあまあ嫌そうに見えた。
色んなカウンセラーさんのブログを
読み漁ってきた私。
よく
「お母さんに抱きしめて！」
って言えて
母の愛を確認できました
という自己開示みたいなブログを
ひと昔前くらいによく目にしていたなと
感じています。
私自身、そのブログをよく目にしていた時期は
「愛ってなんだよ
」
と模索していた時期だったから
愛に繋がるブログが目についたんだと思います。
ただ、それが
「母」を美化していたな
と思う。
「母」のイメージって無償の愛とか
そんなイメージじゃないですか。
それもうちの母はシングルで
「頑張って稼いでいる」
「とってもよくしてくれた」
「頑張って育ててくれた」
という
「いいイメージ」
の方が先行してたんです。
ところがどっこい。
姉が絡んでくると、
姉とうまく行かなくなる度に
そういう時だけ、
連絡が来る。
姉とうまく行ってると
姉と行くからなどと
断られることも幾度あるんですよ。
この度の帰省に関して
「母」を美化していたことにも気づき。
人間
いい部分も嫌な部分も
そりゃあるわ。
「よくいうリンゴの光が当たってる部分と
影の部分があるけど、それも含めて
1個のリンゴ」
というのを
身をもって実感したのと。
「頑張って育ててもらったから
良くしてあげないといけないとか。
よき娘でないといけない」
と思っていたことにも気づき。
なんか
「姉との関係性からええ用に使われてないか」
ということにも気づきました。
総じて。
「いい人」
「いい娘」
「いい母」
「なんかの役割」
を演じちゃうと、
なかなか自分の思うようには
ならんのんです。。。。。
そして、
その演じた役割は
私じゃない
から、苦しくなってくる。
「嫌なこと」なんだけど
「してあげないといけない」
「役割だから」
ということに気づいて
あ、やめよ
とやっと手放せた瞬間でした。
やっぱりさ。
現実は
「自分が源」
であり、
「自分が創造していく」
んだなと。
私がどんな人でありたいか
どんな関係性を築きたいか
その関係性をこの人は築く気があるのか
築けるのか
だなと思いました。
ここが具体化していると
あとは現実で創造していくだけなんだ。
でも、
昨日も書いたけど、
諦めなければ変わります。
むっちゃ長くかかったけど、
変わった人がここに一人（笑）。
長くなりました。
今日も最後までお読み下さりありがとう
ございました