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こんばんは～
KARINです。
娘の全国大会が終わり。
ベスト16という結果で1年を締めくくることが
出来ました。
本当に、昨年の夏に
「サポートする！」
と決めて臨んだ一年。
一年前に全国大会に出場することが
できるなんて思ってもみなかったけど、
県予選が終わった後に
主将が「○○（地方、近畿なら近畿、関東なら関東）大会）
に出場します！応援よろしくお願いします」
「全国大会に出場します！応援よろしくお願いします」
と言葉に出した時から、
チームみんなが
「わかった！！！！！」
と全力投球し始めた感じでした。
県予選が終わってからの
最後の2か月は
長かったけど、短かったし、
子も先生も親も
全力疾走した2か月だったと思います。
何より、全国大会で
皆が全力を出してプレイできたことが
何よりもうれしかった
自分のことでは
ないですけどね、、、、、
自分のこと以外で
こんなに喜んだのも
初めてかもしれません。
娘は色々多感で自立に向けての
発達途中です。
「なんで母さんに言わないといけないの」
「入ってこないで」
こんな発言も聞かれるようになりました。
「言いたくなかったら言いたくない、それでいい」
「入りたいと思ってないけど、
状況がわからないから聞いてるだけ。
言いたくなかったらそれでいい」
子供にとっては
「言わないといけないこと」
「親だから」
「コントロールされている」
ように聞こえていることが
この発言でわかります。
この前宇多田ヒカルさんの記事で。
「理解しようとすることも、理解できないと思うことも
その人のエゴ」
「理解できない」その事実があるだけ。
そのような（ごめんなさい、正確ではないかも）
記事を読みました。
確かに。
本質的な理解なんて、
出来ないよね。
自分のことさえはっきりわからない。
わかろうとすることもエゴかもしれんけど、
一線を越えて立ち入らない
わかろうとしてそこにいる、
傍にいるという思いやりは
とてもありがたいものと
私は思います。
自分で自立していくために
なにが必要かも、
多分わかっているんだろうなと
思います。
私は私のことをしよう
彼とは。
全国大会が終わるまでは
会わないと決めておりました。
でも、待っていてくれて、
車中泊を楽しんできました
以前までは今後の予定なんで
言ってくれたことはなかったんですが、
今回車中泊をしに行った土地が
えらく気に入ったようで。
「秋口にもう一回来よう」
と言ってくれ、
秋に彼が飼っているワンちゃんを連れて
またキャンプに行こうなど
話してくれています。
もちろん、会っていて、
彼が家に帰るときは
私自身も家に帰るときは寂しい気持ちに
なりますが。
今出来ることを精一杯
やろうと思います。
今日も長くなりました。
最後までお読みくださり、
ありがとうございます
KARIN