こんばんは、KARINです
彼とのことシリーズの続きです。
前回まではこちらをお読みください
急に話が飛びますが。
お付き合いを始めて
3年くらい経った頃。
彼がBARを閉店する。
と言い出しました。
彼のBARは隠れ家的存在で
もう少し立地条件が良ければ
彼は
人当たりもいいし、
お酒も美味しかったですし、
とっても居心地がよかったので
（私が彼を好きなだけかもしれません
）
もう少し、集客ができたの
かもしれません。
が、とにもかくにも
立地が悪すぎて、
繁華街からは10分程度
歩かなければ行けません。
それも食事をするお店ではなく
2軒目、3軒目で行くお店に
なりますので、
そのお店だけで
生活を成り立たせるのは
厳しく、
昼間は昼間で
別のネット販売の仕事を
していました。
BARがお客さんが来ない間も
その仕事をしていると
聞いていました。
だからＢＡＲを閉店すると
聞いたときは
なんにも疑問に思わなかったのです。
同じ界隈に
女性が経営する
立ち飲みのカラオケＢＡＲが
あったのですが、
そこのお店は彼のお店よりも
繁盛していました。
（後から知ったのですが、
彼女のお店だった
）
彼が誰にも彼女と
紹介していなかったので、
彼女が誰かを知る手段は
ありませんでした。
知っているのは
彼女のお店の常連さんだけだった
と聞きました。
私は
彼のお店が閉店してから
知りました。
知った時はもう愕然としました
愕然以外の何物でもなかったです
彼女が自分のお店が終わってから
彼のお店に飲みに来る時が
あったのですが。。。。。
もう圧がすごくて。
「帰って」
「彼は私のもの」
「ここは私の居場所だから帰って」
そんな関係の人とは
知らなかったけど、
そう言われている
気がしていました。
彼女が来ると、一緒に
彼女のお店の常連さんも来るので
一気に
彼のお店が彼女のお店化します。
それまで彼のお店で
ゆっくりまったり飲んでいた
私は
とても、居心地が悪くなって
お店を後にすることが
多かったです。
夜の散歩中に
ゆっくりまったり
1杯飲んで、
少し心地よくなって
彼に会って
とても嬉しくなって
帰る予定だった
私の気分を
思いっきりぶち壊す
この人のことを
知らないとはいえ、
好きになれるはずもなく。。。。。
その時は
この人、彼のこと好きなんかな。
と思う程度でした。
同じ界隈で働いていて、独身。
日頃のやり取りもあるでしょう。
そうであってもおかしくない。
女の感は
すごいです。。。。。。
続きます。
今日も最後までお読み頂き
ありがとうございます
KARIN