6月後半になると思い出す事 | 桜区のブログ

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2011年の6月22日に私は病院に運ばれました。3/11の倍数で覚えやすい日なんて言われる事もありますが…。2011年の6月22日は何が起きたかというと、やけに生理痛が酷いなぁ…と思いながらも普段通りに出勤しました。そして、定時が近づくと痛みが和らいできたので、もう大丈夫かな?と思って残業までしました。しかし、帰りに痛みがぶり返して、家に帰ると更に痛みが強くなってしまって、救急車で病院に運ばれました。もはや、自分がどうなってしまったのかわからない位にこっぴどい痛みに襲われました。あの時は、自分が住んでる自治体の病院ではなく隣の自治体の病院に運ばれました。一旦は、その病院に入院しました。そして、何日かは痛み止めの点滴を打って、痛みが落ち着いたら退院しました。しかし、やっぱり手術を受けなければいけないという事で、できれば自分が住んでる自治体の病院に転院したいとお願いしてみたら、何とか(?)叶って手術を受ける時は、自分が住んでる自治体の病院に入院して手術を受けました。しかし、手術して治療してもそれで終わりではありません。その後も経過観察のため通院しなければいけません。今でも経過観察のための通院してます。経過観察のための通院の頻度は、検査の結果次第で多くなってしまったり、少なく済む時があります。検査の結果次第で、「次は3ヶ月後に来て下さい」とか「次は半年後に来て下さい」とか「次は1年後に来て下さい」と言われます。ここ何年かは、経過観察のための通院の頻度は少なく済んでます。経過観察のための通院は年に2回で済んでます。2回のうち1回は検査のためで、2回目は結果を聞くためです。その後は、翌年の同じ時期まで行きません。ちなみに、最初に入院した病院では個室に入りました。(相部屋に空きがなかったそうです)でも、入院患者のスマホや携帯電話のルールは今はどうなってるんだろう?と気になるところです。というのは、あの当時は個室に入院した場合は病室で携帯電話を使う事も充電する事もOKだったけど、相部屋に入院した場合は病室では携帯電話を使う事も充電する事も禁止でした。相部屋に入院した患者が携帯電話を使いたい場合は病室から少し離れた場所に行かなければいけなかったし、充電は自分で充電器を用意しなければいけませんでした。なので、今は入院患者がスマホや携帯電話を使う場合のルールはどうなってるのかな?と気になるところです。ちなみに、画像は子宮体がん啓発(ピーチリボン)と卵巣がん啓発(ティールリボン)と子宮頸がん啓発(ティール&ホワイトリボン)です。あっ、あの時発症した病名書くの忘れてました。あの時発症したのは子宮筋腫と卵巣嚢腫です。