せめて最初からわかるようにしてほしかった | 桜区のブログ

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とにかく、横浜ラポール展に作品を出品して、いざ展覧会に行って図録は発行されないと聞いた時は絶望した。それでも、図録が発行されなくても作品を知らない人にも見てもらえる所に展示してもらえたんだから大きな第一歩だったと思うべきだろうか?とは思ったけど、図録が発行されるかされないかの違いは大きいと思う。何故、図録にこだわるかというと、図録が発行されたら複数冊買って1冊は自分用で、もう1冊は誰かにプレゼントするとか、どこかに寄付するとか考えてたのに、それが壊されてしまって、もう横浜ラポール展には出品したくないと思った。図録を発行しないなら「図録の発行はありません。展示のみです。」とでも書いてあれば良かったのにね。それか、「作品が図録に載る事に同意しますか?」という設問を書いても図録を発行できないなら「図録の発行があるとは限りません」とでも書いて、作者が変な期待してしまうのを防ぐ配慮してほしかった。私の場合、家族の理解や応援がない状態で絵を描いてるから、お金は稼げなくても図録が発行されたら、迷わず図録を買う気満々だった。図録を家族に見せれば、家族の理解が得られて、応援してもらえるようになって、家族が寝静まってからビクビクしながら描く状態から解放されると思ってたのに、ただ展示されるだけの展覧会では、家族の目の前でも堂々と描く権利を勝ち取れない。家族に理解や応援してもらって、家族の目の前でも堂々と描く権利を勝ち取るために横浜ラポール展に作品を出品したのに、額縁代や交通費を無駄にされただけだった。来年出品する絵も描いたけど、もう横浜ラポール展なんかに出品したくない。(。>д<。)