皆様、こんにちは。Ellieエリーです。
今日は、お昼にシンガポールチキンライスを作っています。
炊飯器で簡単!あとは炊きあがるのを待つのみですはーと


突然ですが、
失敗から学ぶ事って多いですよね。
私は、卒業制作にラスターを使用したのですが、それには失敗と成功、そして学びがありましたので、皆様と共有したいと思います。

花嫁ブログの時もそうでしたが、ブログって、情報がもらえるのが嬉しい!
そう思いませんか?私も、知りたい事があると、ブログの生の声を探してネットサーフィン・・・ということがよくあります。

子どものことや、サロンのこと、小さくてもちょっとしたためになる情報を、私からも発信したいと思っています。

前置きが長くなりましたが、ラスター液パールのキラキラと七色に輝くその色が大好きで、卒業制作に使用しました。星

卒業制作に取りかかり、いざ!塗ろう!と、白磁に塗ると・・・

あれれれ?

はじくはじく。もう、すっごくはじいてしまいまして何それ


課題の時にも、少しはじく部分があり、先生にお聞きして、一度金油でふいてから、また塗ってみた経験があったので、それでやってみたのですが・・・汗

みごとにはじくのです。

防水スプレーをふったみたいな感じで、ぬったそばからラスター液がまるい粒になっていく・・・なく


先生からは、一度焼成しているのにも関わらず、はじいてしまうのはおかしいとのことで、問い合わせてみますと言っていただきました。

が!!!
あわわわ間に合わない・・・。(←完全に、自分のせいぐすん

そこで、もう一度、ダメもとで、金油でふいて、ポーセラーツクリーナーでふいて、ラスターをぬる!を繰り返しやってみました。


すると、3回目にして、ようやく、なんとか、のった!!!


とっても不思議です。焼成しているのにも関わらず、何か膜になる成分が残っていたのでしょうか?


プレートと、カップ&ソーサーははじく白磁だったのですが、幸い、ポットの方は綺麗にラスターをぬることができました。ぎりぎり、ラスターは最後の一滴まで使い切り、金油もかなり減ってしまいましたが、間に合ってよかった!

仕上がりは、、、やっぱり、はじかなかったポットがダントツで綺麗でしたキラ

他のものは、はじいた部分がやはり分かる仕上がりでした。
遠目に見れば分かりませんが、じっと見ると分かります。
無理矢理塗ったあとが残る感じでした。

奥が深いラスター。

それでも、やっぱり好きなんですキラキラ

なので、次回からラスターを塗るときは、白磁との相性を確かめて、これはいけるなと思ったものにすることにしようと思いました。相性が悪いものはふきとって転写紙に切り替えることにします。

私の卒業制作。失敗も含めてお気に入りのティーセットとなりましたハート*(今回はサロンに飾っておくものとして制作したので、口に当たる部分にもラスターをぬっております。)



しかし、ヘッダーにどうしても画像がはまらない。涙汗

ブログのカスタマイズも、レッスンに行きたい!でも、時間がかかりそうなので、子連れでは厳しい涙

なので、しばらくはこのままです。
色々と勉強してみることにします。


今日の夜は、転写紙の整理を黙々と進める予定です。

転写紙はお値段を分かりやすく記載して、ファイルにまとめていきます。