台風7号が首都圏に接近中だそうな。

いつの間に非常に強い勢力、になってる。

 

関東に来る台風って、九州あたりを回り込んでくるパターンが多いけど、今回のやつは海上からダイレクトにやってくる。しかも平年よりも海水温が高い→パワーアップの源ってことか。

家がぶっ飛ぶ位の風速らしい。。。

 

めっちゃヤバそう。

幸いにも?夏休み中(笑)なので、明日は大人しく巣籠もり🎵決定。ヅカのBlu-rayでもみて過ごそう。(停電しないことを祈る)

 

東京宝塚、明日の公演は大丈夫かな。

建物内だし、都内の計画運休もないみたいなので、多分やると思うのだけど。

新幹線も飛行機も運休となると、遠征組は辛いですね。

関東組の人、移動に無理なさいませんように。

万が一、中止の場合は、早めに告知してあげて欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

昨日の関東の地震、南海トラフには関係ないと専門家は仰有っていますが。

 

東日本大震災の時、翌日に長野で大地震あったよね?。

関係はなくとも影響はある、と考えても完全的外れではないと思うんだが。

やはり、備えあれば憂いなし、ではないですか?。

(不安を煽るつもりはないです。

心配するかどうかは、個人の自由!。)

 

で、「非常用持ち出し袋」を作りました。

ちまちま買い集めていた防災グッズを、思い付くままにリュック詰め込んだはいいものの、重たいっ。背負ってちょっと歩いただけで息切れする。

 

結局あれやこれやで入れ直しましたが、まあ、どんなシチュエーションに備えるか?で持ち出したいものが変わってくるんですよね。

 

うちの場合、家を捨ててにげるって相当な状況なわけで。大規模火災か、原発事故か位な状況にならない限りは、そうはならない。

もしも、うちが原発避難になったら、首都圏総アウト。だから、実質的には大規模火災に備えるのが一番現実的。

 

まあ、在宅避難が基本だと考えていますけどね。

(日用品、食糧の在庫はばっちり)

 

重さの関係もあり、必要最低限のものしかリュックには詰められませんでした。

 

ここで、はた、と。

わたしの心の栄養「推し」グッズがひとつも入ってないじゃん。

 

うーん。えりこ様、れいこ様のお写真を一枚位ずつ、非常用持ち出し袋に詰めてもいいよね?。

避難所で眺めたら、きっと勇気が出ると思うんだ。

 

そんなシチュエーションにならないことを心から願う、いや祈ってます。

ヅカねたでなくて申し訳ありませんが。。。また備忘録として。

 

震度5の大きめの地震がありました。

すわ!南海トラフか?!と身構えましたが、なんと関東が震源でした。

・・・日本全体の地盤?に何か影響が出ているのでしょうか。

 

この時期に、この場所で、この規模の地震は、ちょっとイヤですねえ。

 

本当に、大きなモノが来ないでくれ~と祈る思いです。

 

 

 

初めて「巨大地震注意」の臨時情報が出ちゃいました。(備忘録的に載せておきます)

 

何事もなく過ぎてくれることを祈るばかりです。

 

⭐⭐⭐

以前は、遠征時に巨大地震にあったらどうしよう・・・という不安はありました(笑)。

大劇場や梅芸の耐震強度よりも交通機関の麻痺が心配でした。。。(^-^ゞ^-^ゞ。

自宅までウン百キロの距離なので、帰るのはどえらい大変だろうと思います。

 

万が一、東京宝塚で被災したら。。。一晩中頑張って歩けば自宅にたどり着けるかな。

 

↑巨大地震注意、と聞いてまず考えたのがコレでした。筋金入りのヅカオタ(笑)?。

ちょっとズレテますよね、私(^-^ゞ。

 

 

 

 

実は先日、宙組特別公演「Le Grand Escalier」を観劇してきました。

 

例の件があり、積極的に見たい!という気持ちではなかったのですが、なんとなーく抽選を入れた某貸し切り公演が当たったので、観れた次第です。

 

細かい感想は書きませんが・・・。

全体的な印象だけ。

 

まず、瑠風輝くんが休演中だったので、代役の皆さんがもの凄くガンバっていらっしゃいましたよ。

多分、余裕もそんなになくて、それぞれ必死だったのでは・・・と想像しますが、その「一生懸命さ」がかえって良かったように思います。多少粗削りであっても、伝わってくるものは充分にありました。

 

鷹翔千空がはやり目を惹きました。

歌もダンスも充実していて要所要所をしっかり絞めていてくれている感じ。芸達者さんなので、今の宙組にとっては大変貴重で大事な人材だと思います。大切にしてあげていただきたい。

 

桜木みなとは二番手デビュー。充分うまいけれど、ちょっと線が細い印象。

いずれはトップになると思うので、それらしい佇まいをこれから身に着けていかれるのでしょう。(全然心配はしていませんよ!)

 

一番、観て良かった~と思ったのは春乃さくらちゃんでした!。

いいわ!この子!。

元々超陽性な個性の方ですが(笑い上戸よね)、舞台ではそれが強さと輝きになっていたと思います。

正直、こんなに大化けするとは思っていませんでした(失礼)。

歌はうまいのは知っていましたが、ダンスもGOOD!。

文句なしのトップ娘役の貫禄と華やかさでした(びっくり)。

 

で、トップの芹香斗亜氏。

学年と経験値を考えれば当然の安定感と貫禄でしたね。まったく危なげない。

そのうえで、自分の力をどこまで伸ばせるか、試しながら歌い、踊っているように感じました。

いうなれば、自問自答しながらやっている感じ、かな。

トップであることを噛みしめながらやられていたのかもしれません。

 

…安定しているせいか、うーん。新鮮味?は無かった(笑)。

変な言い方なんですけど、どんなに落ち着いたトップさんでも最初の本公演は「硬さ」はあるんですよね。試行錯誤とかも。そういう未完成な部分を観るのも楽しみなんですけど。

ききちゃんの場合は、すでにベテランの立場なので、初々しさよりも重厚感とか安定感が「個性」になって良いのでしょう。

 

公演全体は、本当に宝塚名曲のオンパレードでした。

まるでタカスペ、という評判をきいていましたが、なるほど~。

巴里から始まるんですが、ちょっとニューヨーク?だったりラテンの国だったり。色々です。

そこもタカラヅカらしくて良かったですね。

でも、その分、なんというか・・・・公演の「個性」みたいなものは無かったかな・・・・。

 

トップコンビは頑張っていると思いました。

でも舞台全体には、温度差を感じた・・・が正直なところです。

舞台「全体」が「熱い!」という印象は、私は感じなかったです。(←受け止め方に個人差があります)

真ん中部分だけが熱くても、その周辺というか背景?の部分も熱くないと、全体の熱さにはならないんじゃないかなー。

 

中堅~下級生に関しては、公演が長期休止していた影響もあるのかもしれません。

・・・もちろん、経験値という点でも。

 

正直なところ、ある場面で、その人がその歌をソロで歌うのか・・・という部分もありました。

一瞬、自分の中にネガティブな感情が多少生じたのもの事実です。

先入観無しで観る、というのは難しい。いや不可能ですね。はっきり言って。痛感しました。

 

開演時、指揮の塩田先生の「盛り上げようぜ!」という意識を強く感じました。

手を差し伸べてくださる人がいる・・・有難いことです。