スラムドッグという映画を見ました

 

人間が切り刻まれようが、むしろ良く作られてるなあ〜と

ゾンビのメイクも感心して見てしまうんだけど

それは映画として切り離して客観視出来るというか・・・

 

しかしひとたび、昔の戦争映画や戦のシーンで

馬に乗ってる武将に矢が向けられると「馬に刺さったらどうするんだ!」と

感情移入してしまうほど動物が映画に出てくる瞬間に

泣けるタイプだったりもして

 

いつも犬系の映画は見ないようにしています

 

 

先日、たまたま見かけたインディペンデンスデーに

一瞬犬が写ってて、犬も一緒に避難してるんだけど

ここで犬置き去りにしたりしたら許さないからね!という気持ちで

画面を見つめたんだけど、その時犬は助かってたからセーフ

さらにインディペンデンスデーの続編も一瞬見かけた時に

宇宙人に犬が吠えてて、今逃げるってタイミングで

「犬を待たないと出発出来ないのか!」と運転手が言うんだけど

女性が犬を抱えてバスに乗り込んで助かったから

この一連の映画はきっと動物好きのことを考えてくれると

この映画作った人が好きになった

(最後どうなったかは知らないけど・・・全部見なかったから)

 

 

で、スラムドッグの話に戻りますが

ということでどう考えても悲しいシーンが絶対出てくるはずだから

犬ものは見ないようにしてるのだけど

 

なんか見始めてしまったんですね

相変わらずの副鼻腔炎の調子も良くなかったこともあってぼんやりと

「スラム」って言葉通り、R指定されてるくらいだから

内容はもうお涙頂戴、動物ものがたりとは違って面白かった

まあ、言っておきますがお上品ではありません

でも、やはり動物映画だから、飼い主に好かれようとしたり

飼い主に裏切られたと思う犬の心の切なさや切なさは心が痛く

ついでにドキドキもして、最終的には泣いてしまった

 

お下品系アドベンチャー犬物語

面白かったです、結果。

 

ですが、食事中は見ないほうがいいです。w

 

さて、梅雨はどこへ行ってしまったのだろうか

 

 

皆様、どうぞ水分などしっかり摂取されて

安全にお過ごしください

 

 

今日も素敵な一日を