せっかくスタッフさんに撮っていただいた写真をポストし忘れたのでこちらで

 

 

各地の方々のおもてなしがありがたく心より感謝です

 

Xでも書きましたが

鹿児島は山木が住んだことのある場所

熊本出身で、16歳で沖縄にて一人暮らし米軍キャンプでドラムを叩く仕事をし

のち、鹿児島の有名なキャバレーでドラムを叩き

していたら、今も昔も超大御所の市川秀男さんに発見され

 

上京した

 

 

なので日本では熊本、沖縄、鹿児島が故郷に近いものがあるんだろうと思う

海外だと、数ヶ月に及ぶヨーロッパツアーを10年続けてきているので

ヨーロッパだけど、特にドイツ・オランダを中心として回っていたらしいので

ドイツオランダかな

そしてアメリカだとやはり友達も多くレコーディングで沢山渡米してるNYとロスかな

 

 

と話は脱線したけど

今キャバレーというと「おお、どんなところなんだろう」と思うけど

山木の若い頃あたりは

かの、錦野旦さん、森進一さんも下積みしてた場所だそう

森進一さんにお会いした時、えっとこれは小室さんのアレンジでお会いしています。

さらに遡ると、冬のリビエラが山木秀夫のドラムです。

森さんと時期はバッティングしないものの、あのキャバレーで!!なんて盛り上がったそうです。

で、そこには有名な方々が代わる代わる来ていて

これもブログやツイッターでも書いたけど

パトリックムラーツ(イエス)も来ていて

そこで毎日セッションして、えらい盛り上がって、連絡くれ!って連絡先もらったけど

連絡しなくて、あとになってから、パトリックムラーツってあ?イエスの?

ってなるらしいところが山木らしいところ(有名とか、そういうの全くどうでもいい人)

 

そんなすごい場所だったようです

 

そのキャバレーがあった場所などを見て回ったり

したそう

 

 

 

 

これって剥製かな・・・

 

 

 

そして、え〜っと一悶着あって(1粒680円大福問題)

いくつか前のブログをよかったら御覧ください。

 

 

この中央のは山木が買ってきたものです。

 

まあなんというか、詫び?

大福問題だけじゃなくて

ちょっと私が気に障ることを言ったしまったということもあり

詫び心です、w

 

詫びだと思います、w

 

 

演奏はもちろんとっても楽しくのびのびと演奏してきたそうです

ありがとうございました!

 

結構気候に影響されるようなこともあるのかなと思うんだけど

温かいからいいとか、寒いから駄目とかじゃなくて

という話で

温かいときはポワっとリラックスとか

寒いときはピリっとシャープなとか

リラックスしたいい演奏だったと

2日とも全然演奏のニュアンスが違って共演してて面白かったという

ようなことを教えてくれました。

ありがとうございました!

 

 

それで、くっだらない話なんですけど

朝、「昨日さ〜、会場の階段にGがひっくり返ってたの、それも東京と違って大きいの」

「でね、スタッフの人に一応殺虫剤持ってきて、片付けておいて」と

頼み、スタッフ(東京からのコーディネーター)さん殺虫剤片手に

九州のイベンターさんと、山木ともう一人スタッフさんがいたとか言ってたな

それと、女性スタッフが

怖いもの見たさで、スタッフの後ろにまたスタッフが隠れる、スタッフの後ろに山木が隠れる

みたいな列で除きに行ったら

 

一番まえにいた殺虫剤片手に始末役の東京のスタッフが

 

 

見た瞬間に大きな声で「うぎゃ〜〜〜〜〜〜!!!!!」って悲鳴をあげたらしくて

いるって、知ってるのによ、おそらく死んでるだろうと思ってるはずなのによ

別に動いたわけじゃないのによ!!!見ただけで!!

それも、鉄筋の階段でよく響くところだったらしく

 

スタッフの大声のうぎゃ〜〜〜〜〜〜!!!!(スタッフ年齢50代頭)

によ!誰もG見てないのに!!!

全員が「うわ〜〜〜〜〜〜!!!!」「ぎゃ〜〜〜〜!!!!!」

ともうひっくり返りそうになりながら大声出して

最後列にいた女性スタッフは走って逃げたらしい、w

(最前列の人以外は目視していません、w)

 

 

結果、始末して一件落着だったそうだけど

思い出したら、おかしくておかしくて

今朝、朝起きて一番に教えてくれた、w

 

 

すみません。割といい話からのどうでもいい話で話が終わってしまいますことを

どうかお許しください。w

 

 

あ!終わったらいけない

ここも行ったそうです

タイトルとなった鹿児島行く人必見じゃない?と思った

お土産がこれ

かるかんももちろんだけど

これヤバい

「かつおスライス」

 

ぜひ!

 

でした。

 

鹿児島、ありがとうございました!