すぐに仕事で使える事を教えてるのが、うちのスクール

そう、アメリカの超有名音楽学校のバークリーは「卒業してすぐ仕事できる」を教えてる

 

うちは、レコーディング、コンサートの現場、はたまたバンド活動も長年に渡り

プロとして時代の流れとともに色々な経験してる山木秀夫がはじめたスクールだから

 

 

山木の考えで、さらにオリジナリティを探し育てる為、多彩な講師陣を揃えた

元弟子の山口鷹(今、岩崎宏美さん、昔はEveryLittleThingなど大勢に参加)

栗本聖士(元スクール生徒、今、アニロックで海外飛び回ったり、純烈や島津亜矢さんなど)

佐藤ケンケン(バンド「Plastic Tree」ソナーアーティスト)

今自分のバンド忙しくて稼働はしてないけど、諸石和馬(元スクール生、Shiggy Jr.やNAMBA69など)

そして昨年からは、

濱田尚哉(スタジオミュージシャン、ドリカムや今井美樹さんや稲垣潤一さんなど大勢)が参加

「スタジミュージシャンのことも、バンドドラマーのことも、現場のことはなんでも聞いて下さい!」で

「ここでしか学べないことがある」として出来る限り伝えたいと頑張っています

 

 

10年が過ぎ、この間、大学生の男の子が入会してきた

プロになりたいという

ただ親の意向で音大じゃなくて普通の一流大学に通っているため

実践を身につける為にとウチにやってきた

 

のと、

もう一つ

 

コンクール受賞は山木秀夫のマンツーマンレッスンを無料で受けてプロを目指すのだが

そのレッスン時に、ある受賞者に、教えるとそれを理論立てて理解したり

さらに山木秀夫のドラミングを研究分析、その様子が山木自身も面白かったよう

そんな彼は、びっくりするくらい手が早く動く

山木は「それさあどうやって習得したの?」興味を持ったことは素直に質問する

年齢差だろうが、なんだろうが、興味を持ったものをどうしてそうなったのか知りたいから

そんな彼が広島の音楽大学を首席で卒業して上京したきっかけで

 

 

山木の頭の中で

今まで、「プロになったらすぐ使える、プロだからこそプロにしか聞けないこと

学校じゃ教えられないこと」を教えてきたわけだが

うちで「学校で教えてること」も教えたらさらに面白いのかもという発想になった。

 

 

昨日のリモート会議では、それを提案した

叩き上げの先生ほど「それは面白い、僕もどんなレッスンするのか見たいな」と言う

プロほどプライドはなく、学びたいという気持ちが強い

「そう、皆も勉強になると思ったんだよ」と山木

 

 

そこで

「プライドなんて、ないほうがいい」という言葉になる

 

 

全員一致で

現行の「本物のプロに習うレッスン」とは別に

新しく、名前こそ決まってないけど

「どうやったらそんなに手が早く動くようになったの?教えて」

「大学で教えてること教えて」

を合併させたテクニカルコースを開設することにした

 

 

もしかしたら、コースをある課程、期間?学んだら

なんか認定証出してもいいとすら思った

というわけでまた今後面白くなりそう

 

プロ向けの話、若い人向けの話に見えるけど

実際、私自身、子育て中に専門学校に通い鍼灸師の国家試験を受けた

うちのスクールには、お孫さんもおられる方が

四国から上京し、音楽の専門学校とウチに通われている

 

実技実践も当たり前に当然だけど

専門的な言葉をたくさん操れるのもいいな!と思うし

ライセンスとか、認定証とか欲しい人も多いと思うから現実的に考えていき

なので、国が定めた学校より敷が低い、またはまったく「ない!」

誰でも参加しやすい新コースを開設します

誰でも参加して欲しいです

 

 

 

またウチには既存のこんなコースもあります。

会社帰りの方向け、好きだったあの曲演奏したい!な方向けにも

グループレッスンやマンツーマンコース多数あります

講師の中には理学療法士の講師もいるので

キッズや認知症予防にも優しく対応してくれています

これを機にキッズも成長に合わせて2コース作り変えたいと思っています

3歳〜幼稚園〜小学校低学年・高学年

小学校高学年〜中学生

 

 

高校あたりからは、是非、今回新設の「テクニカルコース」

大学で学ぶことや、譜面、テクニカルをゲーム感覚で学んでもらえたら

より楽しいのではないかと思っています。

 

 

いつでもいい方向にはモデルチェンジをしていきたいと思っているで

たまたま今回はスクール10年という時期に重なっただけだけど

これからも進化し続けたいと思っています

 

 

コースに対する熱い思いでした。

6月からです!また告知させて頂きます!

 

引き続きよろしくお願いします。