このところ色々と思うところあって、勢いついて長文書いてみたり

自分が興奮してだんだん、方向性が違う話になり

読み返したらだいぶ過激だったりして・・・

しかし自分、ご意見番でもないし

週刊誌の記者でもないんだから

何書いてんの自分!と思って毎回消すんだけど

 

 

しかし、着地点がようやく見つかったので書きます

最初の週刊誌方向とはだいぶ変わるから面白くないかもしれないけど

 

 

 

私自身が一般人として、有名人?(あまりこの言い方好きじゃないけどわかりやすく)

エキスパートの周りにいて

感じることなどについて

水原さんも「生活を合わせるのが大変だった部分もあった」と言う

一緒にいて大半がありがたいことばかりでいい思いさせてもらって感謝という部分は

事件になってしまった以上、誰にも取り上げられないから

「大変だった」というそこだけ取り上げられ世には伝わってしまうけど・・・

 

 

うちの弟子にも言います

「山木さんの弟子」ということで大変大変大変ありがたい待遇をいただけることを

感謝しまくれ、そして「絶対勘違いするな」と。

私自身にしかり、家族もそう

 

 

私自身、最近色々書くことが多くなったけど

音楽においても一生1ファンでありリスナーの1人であり続けるというポリシー

いくら身近にスーパースター、エキスパートの人がいても

私がエキスパートではないということ

私はエキスパートの言うことを代弁したとしても

私自身がエキスパートではないということ

ちゃんと自覚した上で発言、行動したいと思っていることを

いつも肝に銘じていないといけないと思っているのであります

しかし人間だから、ちゃっかりしちゃう時もあるんだけど

ただ弟子を育てるのは私自身も「女将さん」として役目を担っているので

弟子には自分のことは棚に上げて色々言います

 

 

スーパースター、エキスパートの人たちは毎日毎日

私達にもこれでもかこれでもか!と幸せと夢と希望とキラキラしたものを与え続けてくれます

これは本当です、まばゆいくらい放っているものがあるのです。

「自分自身にも可能性がある、自分は可能性しかないのだ」と思わせてくれ

強く背中を押してくれます。

ただ、ここでしっかり見つめなくてはいけないのは彼等の見えない努力です

エキスパートの人達は努力を努力と思わない節があり

並々ならぬ努力と尋常じゃない強靭な精神力で、ここまで来たことを

実に「簡単」に「普通」に思っていて

さらに皆それくらい努力してると疑わない上で発言するので

それが彼等の仕事で生活が安定しなくなるようなことだったりすると

例えばうちの弟子=今後音楽で生計を立てようとしている

または、以前こんな人がいた、好きなことを仕事にしてる彼等を見て自分も仕事辞めた人見たことある

だから「いい勘違い」だけして。と隣でこっそり思ってたりする。

「いい勘違いはして」=自分を高めて!と思う。

 

 

SNSで、山木が今日も練習してる、毎日数時間練習してることを言おうとした時に

山木は最初に「これだけ練習出来るんだということを自慢してるみたいだから

書かないでよっ」てちょっとポイントがずれたこと言ったのだけど

これ、練習=自慢って思っちゃうんだな〜、それもずれてて面白いと思ったりもして

まさに練習のこと努力だと基本思ってない現れで、w

 

 

しかし、それくらい努力してるって言ったほうがいいんじゃないかと

世の中には親切なんじゃないかと思うし

まだドラムスクールやってない頃

数回ほど行ったクリニックで「どうやったらそうなれるのか?」

そういう質問が多いし

教えてあげたほうがいいと思うから

スクールもやりはじめた部分あるし

 

 

水原さんにおいては、金銭麻痺ということだったと思いますが・・・

弟子や私達は、「努力麻痺」しないように

彼等スーパースターとエキスパートの放つキラキラする

自分にも出来るんじゃないかというスーパー可能性キラキラオーラを毎日浴びて

努力して夢をつかんで欲しいと思います。

幸せになってほしいと思います。

 

 

「いい勘違いはしろ」

「悪い勘違いはするな」

上記は、自分にも言い聞かせるべく書きました。