おはようございます！
前回のブログでお話ししたMRI検査の予約についての謎が解けました。
その理由と何科のドクターがオーダーしたのか判明したんです。
それは、
婦人科でした！！！
くも膜下絡みじゃなくて安心しましたが、なぜ婦人科？！
むしろ不安かも。
MRIをするほどなんかヤバいことになってるの？
その理由は、
高プロラクチン問題でした！
プロラクチンは、ミルクを出せ〜出せ〜という乳汁分泌ホルモンなので、出産直後の女性では高いことは当然ですが、そうでない人が高いと問題なんです。
数値が高いと排卵しなくなったり、生理不順や不妊の原因にもなるからです。
赤ちゃんいなくても、母乳がでるなんてことも！
友達に話したら、「乳母になれるね！」って。。
(私はミルクまで出てませんが。。)
以前の記事にも書きましたが、前周期に一般の婦人科の先生に頼んでホルモン検査をやった結果、
プロラクチン値が25.7あったんです！！
正常値は、4.8-23.3みたいですが、妊娠を望むなら15以下がいいようです。
（ただこの正常値も受ける場所によって違うみたいですよね・・・）
検査日は、D22でした。その4日後に生理が来ています。
(通常はD3-5で検査すると思うんですが、ハワイの婦人科では、いつでもいいと言われたんです)
ショックなことに、その周期は、低温期のみの無排卵でした。
プロラクチンが高いから無排卵になった？
さらに驚いたことは、昨年、くも膜下出血で倒れた日にホルモン検査をしていたようで、意識不明中のプロラクチン値は、なんと86.3！！！であったことを下のグラフを見つけて知ってしまいました。
突然発症したくも膜下でホルモン数値めちゃくちゃになっていたようです。
今はその時からだいぶ値が下がったのは見て分かりますが、それでもまだ高い！
昨年のくも膜下出血から2ヶ月ぐらい生理も止まり、その後は、生理が始まったもののしばらく無排卵だった気がします。
排卵を伴うまともな生理がきたのは、5カ月後ぐらいだったと思います。
その時の犯人も高プロラクチンだったのかも？
でもびっくりなことに、その後、昨年2回連続自然妊娠してます。
今回、正常値よりも少し高かったプロラクチンをどうにかしたくて、
(そこまで高くはなかったので、気にするレベルでもないのかもしれませんが、妊活となると少しでも良い状態をつくりたくて、、、)
通常の婦人科の先生にどうしたらいいですか？と聞いていたんです。
その結果が、MRI検査でした。
そこまで考えてなかったので、普通にビックリ🫢
そこで、始まりました！
検索！検索！_φ(･_･
すると、いくつかの疑問にぶち当たり、婦人科の先生にあることをリクエストすることに！！！
長いので続きます。
ところで、今朝の基礎体温、、、
昨日までワクワクしてたのに、撃沈なことになってます。
その原因はこれ
36.61℃…。
一気に下がりました
とっても綺麗なM字が出来上がってます！！
黄体ホルモン大丈夫か？
高温期11日目でこれじゃあ、復活戦は見込めないですよねー
束の間の喜びから、諦めモード一直線