アロハ～！
ハワイに戻ってきて日常がまた始まりました。
今日は低温期9日目。
昨晩は気づいたらソファで寝落ちしていて、夜中2時頃にベッドへ移動。
そんな今朝の基礎体温は、36.36℃。
いい感じです♪
排卵日が着々と近づいてきてると思うのですが。
毎度のことながら、気になることがあります。
それは、ちゃんと排卵するのか？
特に今周期！
なぜなら、日本の最終日の低温期６日目にホルモン検査をして、その結果にちょっとモンモンとしてるので。
FSHが14.5あったんです！
アメリカで不妊治療をしていた時は、血液検査の結果を知らされていないので、基準値や理想値など私はよくわかっていなかったんですが、
先生に「14.5は少し高いね」と指摘されたことから、検索魔に。
ギリギリ基準値に入ってはいるものの、理想値よりもだいぶ高いことが判明。。
原メディカルの記事によると、
「FSHの値は卵巣の卵子を育てる指標＝卵巣の予備能の指標であり、３～９ｍIU/Lが望ましく、１０mIU/L以上では卵子の発育が障害される可能性があり、１５mIU/L以上では自然排卵は難しくなります。なぜ、FSHが上昇するかというと、卵巣の能力が低下すると脳下垂体が「卵巣働け！」と卵巣への刺激を増強させるためです。」
とのこと。
血液検査は、生理開始5日目までにするようですが、6日目だとしても同じ状況ですよね。
先生は、「でもエストロゲンは91.3あるんだよね。」だからまぁ大丈夫というニュアンスだったので、気にしなくていいのかなと思ったんですが、またも検索魔に。
でもって、ショックなことを知ってしまいました。
あるクリニックのサイトには、E2は、「今周期の遺残卵胞の有無や卵の質を推定するのに役立ちます。30～60pg/mlが理想です。」と書かれてます。
てことは、私のE2、91は、高すぎなんじゃないの⁉
「卵胞が育つと高い値になる」
お！！ってことは卵胞育ってる？と思いきや、
「月経中のエストラジオールが高い場合は、卵巣の予備能の低下が考えられます」
ですって！！
先生からはそんなこと言われなかったし、検査した6日目は月経も終わっていたし、むしろいいように考えていたのにーー！！
E2が100以上だと遺残卵胞があるとも言われるようですが、遺残卵胞どころか卵胞すら見えない状態。。
先生は私のこのホルモン値たちをみて、若干不思議がりながら、「でも排卵しているようなのでね～。あと自然妊娠のためにできることは、基礎体温だけではなく、排卵検査薬を使うことぐらいですね」とアドバイスをくれました。
すでに両方やっているので、これまでと同じことを続けていくだけですが、心に決めたことは、【もう体外受精はいいや】です。
実は、採卵に200万円はかかるから体外受精はとっくに諦めて自然妊娠に切り替えていたのに、最後にもう1回だけやってみようかなと心に迷いもあったんです。
それが、卵巣が見えないことからふんぎりがつきました。200万円が飛んでいくところでした。セーフ
自然妊娠なら卵巣見えなくても、卵胞さえあればきっとまだギリギリ排卵してくれるはず！
そのチャンスにかけるしかありません！！
あるクリニックのサイトによると、
「この時期は、FSHの値がLHより高いのが理想的で、FSHとLHの比が２：１ あるいは ３：１ぐらいが良い排卵に結び付くと考えられています。」とのことなので、
今回LHは6.7で基準値内で、FSHとの比も2:1と3:1の間ぐらいなので、勝手にダイジョブ！と思っているのですが、どうなんでしょう笑
FSHはストレスでも上がるみたいなので、もうこのくらいで考えるのはやめておこーと思います！
子宮内膜は6.7mmで、この時期の厚さとしては問題ないようで、さらに「FSHが40mlU/mL以上かつE2が20pg/mL以下」の閉経にも足を突っ込んでいなさそうなので、もう少し頑張ります！
とにかく、今回もちゃんと排卵検査薬が反応するか要チェックです！
ドキドキ