おはようございます!
今日はD21。高温期多分9日目です。
今朝の基礎体温は、
36.88℃です!
また上がりましたー!
今周期は、珍しく低温期も高温期も基礎体温が整ってくれてます。(排卵後の上がり方が微妙ですが。。)
だからこそ、今更ながら気になることが出てきました。
着床時期の仲良しについてです。
「着床時期の仲良しは良くない」と耳にしたことはありましたが、これまで気にしないできました。
でも、なんとなく気になったので、疑惑を解明しようと初めて調べてみることに!
そしたら、噂は本当だったんだ・・・っという論文を見つけてしまいました。
自然妊娠を目指す30-44才の合計564人の女性の1,332周期を調査・解析した結果、排卵日周辺の性交回数と着床時期の性交回数は有意に相関していた。
着床時期に性交が2日以上あった周期は、この期間に性交がなかった周期と比較して、妊娠反応が陽性となる可能性が有意に低かった。
結論
着床時期の性交は自然妊娠に悪影響を及ぼす可能性がある。
この論文結果をみて、しばらくフリーズしてしまいました。
というのも、実は昨日、仲良ししてしまったからです!
うまくいっていれば、まさに着床時期という昨日に。
排卵日周辺だけ仲良しするのは、夫くんがかわいそうだなと思い、拒否らなかったのですが、こんなことなら拒否ればよかったです!
でも、単に拒否してこのデータを知らなければ、夫くんを嫌な気にさせてしまうと思い、夫くんに論文を読み上げました。
そしたら、夫くんショーボーン。
仲良しできないことが悲しいのか
はたまた着床時期の昨日、仲良ししてしまったことが悲しいのか
どっちのショボーンなのか分かりませんが、追求しませんでした。
あー、なんか悔しいですー
今まで気にしてなかったので、普通に着床時期に仲良ししてたことは何度もありますが、今回は基礎体温が安定していただけに、なんだか残念な気持ちになってしまいました。
そんな気持ちを引きずるのも嫌だなと思ったので、次の手段にでました。
他のデータはないのか?
またまた調べてみました。
そしたら、あったんです!
妊娠率を下げるデータを打ち消すデータが!!
よしっ!!ナイス!
しかもこのデータは、まさに前述した論文を受けての論文です。
「着床時期(排卵後5~9日)の性交渉は妊娠の可能性を低下させるか?」という課題について、
回答は、「着床時期の性交と妊娠率との間に関連は認められなかった。」と示されています!
これは、661人の女性の2606周期が排卵日周辺(推定排卵日の5日前から3日後まで)に性交があり、その結果418人が妊娠し、カップル別にクラスタリングした結果で調査されたものです。
で、結局のところ、どーなんでしょう?
「着床時期の仲良しが妊娠率を下げる」と示してる調査結果がある一方、「妊娠率に影響はしない」とも示す調査結果もあります!
これについて話している、亀田IVFクリニック幕張の川井院長先生の記事を見つけました。
それによると、
「着床時期の仲良しが妊娠率を下げる、下げないの結論は出ていないが、妊娠率を上げるわけではなさそうなので無理にタイミングはもたなくていいでしょう」
まぁ、そうなりますよね。。
迷ったら、やめとくのが賢明そうですね!
じゃあ、既に仲良ししてしまった私はどうしたら良いか・・・
あとは自分の気持ち次第ですね!
私は落ち込むことが好きではないので、これからは気をつけるとして、今周期、着床時期の仲良しは1回だけだし、
それに私の友達が以前同じ悩みを持っていた(着床時期に仲良ししちゃった!)ことを思い出しましたが、友達は、その周期に自然妊娠・出産したので、
大丈夫!大丈夫!とポジティブにいくことにします!
今周期、素敵なことがおきますよーに
今日は、アメリカ人が盛り上がる日!
スーパーボウルの大イベントの日です!
私はアメフト🏈のルール全く分かりませんが、友達みんなでワイワイ騒ぎたいと思います!
毎回、唯一楽しみなハーフタイムショーは、今回はアッシャーアッシャーアッシャー♪のアッシャーらしい!
今朝のホノルルは、タンタラスの丘がよーく見えるほどの快晴絶好のスポーツ観戦日🏈
Have Fun