梅雨も一休みしてるのか

どんよりと曇り空ではあるけど

昨年秋に出かけた ガーデンは 薔薇の花が

咲いているというので お出かけしてみた

入り口には 薔薇の花は少なくなっておりますので

ご了承くださいって もう最盛期は過ぎたってこと?

でも 遠くから見ると沢山咲いているように見えるけどなぁ~

赤やピンク 色鮮やかな薔薇が咲いている

でも いつも見る大きな薔薇とは少し違うかも

と思いながら 近づくと

可愛い薔薇たちが 沢山咲いているけど やっぱり 終わりにちかいね^^

カーネーションのようにも見える

フリルのような ピンクの薔薇や

一重のようにも見えるし 八重咲にも見える色鮮やかですね~

淡いオレンジ色の薔薇には 虫さんが遊びに来ています

真っ赤な 一重咲きの薔薇ですね~

薔薇の中に混じって 紫色のお花

これは 何だろう

でも 綺麗だねぇ~

何故か道端には 傘がたくさん飾ってあって

きっと 急な雨が降ったら これかぶっていいってこと?

なんて冗談を言いながら

今度は もう少し早い時期に来ようねって

食事をしていたら

ものすごい 雨が降ってきて びっくり~~~

食事も済んで 切込焼の記念館がある 

陶芸の里に行った

行く途中に 何度か行ったことのある工房の看板があった

陶芸の里は 緑豊かなところで

目立たないところなのです

記念館の中は撮影禁止

なので展示物はup出来ないのです

開窯の時期など 多くの謎に包まれた染付の磁器なのです

江戸時代の後期から 明治時代の初めころまで 宮崎町の切込地区で

生産されていた陶磁器を 切込焼と呼ぶそうです

庶民向けの日曜雑器も大量に 生産していて

大半を占めるのは 染付磁器は温かみもあって素朴な魅力で

多くの人々の心をひきつけて来たようです

 

数年前に 櫻が 三浦征史氏の 窯場にお伺いした際に買ってきた

シュガーポットに使えるかなってコーヒー買ってきたのです

この花入れには いつもお花が入っています

 

資料館の学芸さんと三浦氏の窯場に何度かお伺いしたことを告げると

数年前に 他界したとのこと

気さくに お話ししてくれて

沢山の 作品を拝見させていただいたよなぁ~

そんな思い出が よぎってきて

何年もの月日が流れていたことを

あらためて知る櫻でした(合掌)