雨の金曜日に
蔵の町 村田町に行ってきた
折角のお出かけなのに 雨が降って
ちと うっとうしいなぁ~と思いつつ
お出かけしてきた
村田町は蔵の町として知られ 江戸時代には
紅花の商いで 栄えた町として知られ
また ソラマメの産地なのです
蔵の町並みが残っているのです
雨降りだったので 蔵の町並みを感じる画像は撮れなかったのですが
それぞれ 修復されたり 江戸時代のまま残っていたりで
土蔵や豪華な門構えは 「みちのくの小京都」と
呼ばれる街並みに現れていますね
櫻達が見学したのは
重要文化財に指定されている 旧大沼家住宅でした
外観は 撮れなかったけど
母屋の中は 江戸時代の名残が残っていて
びっくりするような 作りが一杯でした
ここは 今も お店として 商いをしていました
懐かしくないですか
塩とか たばこの ホーローの看板
お昼ご飯の後は ソラマメの詰め放題
ソラマメの試食も済ませて 詰め放題に必死
成果の画像がないのは残念です
そのあとは 龍島院を見学
(画像は 龍島院の ホームkページより お借りしました)
晴れた日には こんな景色が見れるんだろうなぁ
櫻が撮ったのは
白と橙の咲き分けになっている さつきかな?つつじかなぁ~
なんて 思いながら 雨の中のお花 綺麗だねって
足元にカタツムリ
何年ぶりだろうね
からの中に引っ込んでしまって殻しか撮れてない
伊達宗高公
伊達藩主の七男として生まれ慶長18年(1613年)
村田の城主になった 伊達宗高公 蔵王の刈田岳が噴火し
大きな被害をもたらしたとき
自ら山に登り 天に願をかけたことで噴火を終息
させたとも言われているそうです
多くの領民から 慕われた 宗高公は この龍島院に眠っているそうです
(パンフレット参照)
帰りにはすっかり雨もやみ
一日雨だったねって
まだまだ 見どころは沢山ありそうです
美味しいものも沢山ありそう^^
今度は 晴れた日に もう一度ゆっくり
行ってみたいと 思う櫻でした