すてきにハンドメイドの マンスリーキルトも 8月号までやっと 追いついた

8月のパターンは キルトを はじめたころに製図に頭を悩ませたスクールハウス

バリエーションは 沢山あるけど 二本の煙突が特徴的な スクールハウスのパターンは

19世紀末頃をに建てられた アアメリカの学校に よく似ているとのことです

当時子供たちが学校に通えるのは 夏と冬の2シーズンだけだったそうです

本格的な 畑仕事が始まる 春や収穫時の秋は 家の仕事が忙しかったでしょう

勉強より 生きることを優先しなければならなかった時代に 生まれたパターンには

子供たちの健やかな成長と 元気で学校に通えるようにと願う気持ちが込めらている

言われているそうです(すてきにハンドメイド 抜粋)

ルンルンスクールハウス

もう少し布合わせを 変えたほうがよかったかなぁ~

もう一枚は 飛行機 先頭の赤い三角形が アクセントの飛行機のパターン

各ピースにそれぞれ 違う布を

使いながら まとめてみました

ルンルン 飛行機

いままで 学んできた パターンのほかに沢山あるんだね

でもこうしてできたころの時代等 あまり 考えたことなかったかもしれない

これを機会に 名前や 時代背景を 考えようと思う櫻でありました