側でいつも寄り添ってくれている、目には見えない存在についてのお話です。
2017年、私は大きな事故を起こしてしまいました。
その事を、一生懸命知らせようとしてくれた存在がいたのです。
社交ダンスのレッスン終了後、車🚙の運転をしながら帰っていました。
途中、前の車が信号🚥で右折するため、止まりました。
対向車線からの、車が途切れるのを待っていたのです。
私の車は、そのすぐ後で、前の車が右折するまで、待っていました。
その間、何となく前の車のナンバーを見ていました。
そして、そこから5分程走行した時、赤信号🚥で止まりました。
私の車は、前から3台目。
すぐ前の車のナンバーを見ると、先程のナンバーと同じだったのです。
これは、ただの偶然ではない
何か意味のあること。
と思ったのです。
しかし、それが分からず仕舞いでした。
そして、前の車は、青信号🚥になると右折して行きました。
その日から、数えてどれ位経ったでしょうか。
青信号で右折し、対向車線から走って来たバイクと衝突事故を起こしたのです。
この事だったのです。
私に知らせたかったのは。
あの2台の車に共通していたのは、信号と右折でした。
信号🚥ですぐ右折をするのではなく、注意深くするよう教えたかったのです。
この件以降、車🚙のナンバーを見るようになりました。
*次回に続きます。