どうも～
愚～多楽子です～
今日は
書籍
「サイコパスに学ぶ成功法則」を
紹介します
モヤモヤする時
は
サイコパスモードになって
乗り切るのが吉。
この本は
成功している
サイコパスを取材研究し
戦略的にサイコパスになる方法を
教えてくれている本です。
こんな方におすすめ
〇人間関係で悩んでいる方
〇目標を達成したい方
〇サイコパスに興味がある方
〇サイコパス診断ができる（結構盛り上がる）
この本を読んだらどうなる？
〇人間関係や物事に対する悩みが減る
〇目標を達成できる
〇掲載されているサイコパスエピソードが小話のネタになる
今日のお品書き
①著者紹介
②良いサイコパスと悪いサイコパスの分かれ道は?
③成功しているサイコパスからのアドバイス
著者紹介
1967年生まれ
イギリスの心理学者
ケンブリッジ大学や
オックスフォード大学で
研究されている方です
囚人から社長まで
数多のサイコパスを
研究されてます
そして
サイコパスでもある
イギリスの
元特殊部隊の隊長に
協力してもらい本書を
書き上げました～😄
(戦場のエピソードもとても面白かった)
余談ですが、、
奥様は
「スイッチクラフト」を
書かれた方ですー
これも面白かったです
自分と向き合う系の本
↓
良いサイコパスになるか悪いサイコパスになるかの分かれ道はなにか？
サイコパスはサイコパスでも
良いサイコパスと
悪いサイコパスがいます。
向社会的(社会貢献)か
反社会的(犯罪者)か
〇結論から言うと
IQ(知能など)の高さと
両親のケア
（良好な家庭環境、良心を芽生えさせる人間関係の構築）
「良い行いをすると
良い事がある。得をする。」
を教えて貰っているか。
〇逆に悪いサイコパス（詐欺師、シリアルキラー）
になる要因は
ＩＱ(知能など)の低さ
劣悪な家庭環境、人間関係
「良い行いをすると
良い事があるといった成功体験がない」
〇良いサイコパスの職業
医師、ＣＥＯ、弁護士、株のトレーダー、特殊部隊など
→極限状態でも最善の判断ができる。
〇良いサイコパスは
音量のボリュームのように
小⇔大
良心⇔サイコパス的判断（感情をＯＦＦして最善の判断をする）
その時の状況によって
コントロール（調整）することができる。
著者は
良いサイコパスの行動原理や
考え方を研究し、
一般の方も取り入れる事で
人生が成功したり
人間関係の悩みを解決
できるのではないかと思い
本作を書いたそうです。
成功しているサイコパスからのアドバイス
〇「どんな事だって
切り抜けることができる。
そうしようと努力している限りは」
〇「私たち全員のスタート地点が違う」
→ラッキーな人、能力に恵まれている人
〇「失敗とは、
自分のスタート地点を考えれば
達成不可能だとわかるはずの
目標を掲げてしまっただけのこと」
〇「成功とは、
自分の才能に気づき、その才能を
最大限に生かす
適切な努力ができること」
次回はサイコパスに聞くストレスへの対処法
を紹介します～
愚～多楽子の補足
本書では
良いサイコパスと
悪いサイコパスの
分かれ道は
大部分は
IQ、知能などに影響されると
書かれてあり
家庭環境や親の接し方については
詳しく書かれてなかったような、、
なので逆に驚きました
知能が高ければ
良いサイコパスになるんやな～と。
映画、ドラマ、漫画では
悪いサイコパス(シリアルキラー、連続殺人鬼など)は
知能が高いキャラクターが多いので
サイコパス=シリアルキラー=知能高い
と思ってました
イメージ↓
現実世界では
知能の高いサイコパスは
犯罪者になる確率が
かなり少ないそうで、、
知能が低いサイコパスが
窃盗、詐欺、など
小者的犯罪をしているそうです。
映画やファンタジーの世界では
知能が高いサイコパスの方が
作品が面白くなるから
取り上げられるのでしょうね～😄
みなさんは
スキなサイコパスキャラクターいますか?☺️
私はレクター博士と
亜人の佐藤ですね～
怖いけど、、
実際に会ったら絶対に
近付かない
w
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