麦入りごはんです。
里芋の皮は
見習いさんがむき
ふたり合作の
里芋煮です♪
さて今日は
煮豆について♪
当地の煮豆(大豆)は
ちょっと独特で
ふっくら薄味な
一般的な煮豆とは別物。
大豆の歯ごたえのこる
ほどよい硬さに
甘辛味しっかりと
ごはんのおかずになる感じ。
わたしは区別して
“田舎の煮豆” と呼んでます♪
地元民な主人は
この煮豆が大好物でして
おつかいのついでに
自ら惣菜の煮豆を
よく買ってきていました。
わたしには未知のメニューでも
やっぱり手作りを
主人に食べてほしくて♡
重い腰をあげて
田舎の煮豆にチャレンジです♪
レシピ検索して
主人に味見してもらいながら
なんとか完成です♪
(半量は冷凍しました)
写真では伝わりにくいけど
“田舎の煮豆” の作り方
最大の特徴は
大豆をお水で戻さないで
煮汁に浸し戻してから
煮るってこと!
それで煮汁は先に
合わせておきますが
お水に、きび糖、お醤油、お塩。
きび糖を大量に溶かすため
(おそらく滅菌のためにも)
いったん煮沸かします。
その煮汁が冷めたら
洗った大豆を浸します。
そして1日放置〜♪
これを翌日に弱火で
落としぶたをして
ひたすら煮るだけ!
作った日の晩ごはんに
“自作” 初登場〜☆
*大豆 200g
*お水 1㍑
*きび糖 130g
*濃口醤油 小さじ2
*お塩 小さじ2/3参考レシピでは
煮汁がなくなるまで煮ると
書かれてましたが
途中経過の味見で
主人のOKが出たので
そこで火からおろしました。
作業的には何ら
むずかしいことはなく
もっと早く作ればよかったと
反省しましたわ…
もう惣菜の煮豆は買わない!
小さな達成感と
またひとつ田舎暮らしが
板についてきたわと
感慨ひとしお〜〜♪