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書きたいこと、聴いてもらいたいこと沢山あったのに、あまりにも毎日忙しくて、更新できずにいました…
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この一年間、本当に色々ありました。
何からどう書いていったらいいのか…
とりあえず、順を追って一つずつ書いていこうと思います。
iPhoneからの投稿
昨日「鼻骨骨折徒手整復術」という名の手術を受けてきました。
2年前、はーたんを産んだ病院&手術室で行ったのでちょっぴり懐かしく思いだしたりもしましたが、まさかこんな形でまた来ることになるとはねぇ。。。
前回の記事では骨折の次の日に受けると書いたのですが、その日はCTを撮って簡単な処置をしただけで終わりました。
簡単な処置といってもめっちゃ痛かったけど。。。。
医師が私の鼻を診て「たいして曲がってないから、今この場で治せるかも」とのことで、急遽診察室で処置しようということになりました。
心の準備もないままベッドにあおむけに寝かされて、鼻に大きいピンセットみたいなのを入れられぐいっと持ち上げ、まだ腫れてて痛い鼻を力づくでぐいぐい押されました。。。もちろん麻酔なし。。。
これで治れば手術しなくていいと思ったので必死に痛みに耐えましたが、目からは涙がボロボロボロ。。。
ちょーー痛かったのに、結局治らず。。。
全身麻酔して手術室できちんとやらなきゃ治らないと言われました。。。
医師が「そんなにひどい曲がりじゃないから、このままでいいんじゃないかなぁ。腫れがひいたらきっとわからなくなると思うから3日後にまた見せてくれる?それであまりに気になるなら手術の予約を入れましょう。」
ということになり、その日は帰宅しました。
ところが、2回目の診察の前日にはーたんが39度台の熱を出して、診察の日も38度台あったので受診できず。。。
腫れがひいたら、たしかにそれほど鼻は曲がってなかったので、もうこのままでいっかな~っておもったんだけど、日がたつにつれて、鼻の形が気になる気になる。。。。
一生この形のままなのかな。。。。と思うといてもたってもいられなくなり、結局手術する決心をしました
鼻骨骨折ってけっこうやる人多いらしいので、参考までに手術の内容を記録したいと思います。
どなかのお役に立てれば幸いです。
全身麻酔で手術を行う為、手術当日の食事摂取は9時まで、水分摂取は10時まででした。
12:30に病院入り。12:45にトイレを済ませ、1:00に手術室へ。
上半身だけ手術着に着替える。
手術台にあおむけになり、点滴開始。麻酔も投与され、すぐに夢の中へ。。。。
目が覚めたら手術は終わっていて、「ギブス室」というところにいました。
時間は3時ちょっと前。
付き添いで来てくれた叔母に聞いたところ、1時間くらいで帰ってきたらしいので、麻酔で寝てから処置にかかった時間は30分もないと思います。
麻酔から覚めたばかりの時は、怪我をした直後のような痛みがありましたが、1時間たつとほとんど痛まなくなっていました。
私の場合、鼻の痛みよりも麻酔による副作用と思われる頭痛と肩こりの方がつらかったです。
それもロキソニンをのんだら治まりました。
その後、4時半までベッドで休んで帰宅。
鼻の中と外に鼻骨を固定するためのギブスがされていて、1週間はつけたままで過ごします。
鼻の外側のギブスは鼻の根元から鼻先1センチ手前までがっちり覆うようなものなので、マスクをしてもはみだしてしまいけっこう目立ちます
鼻の中にギブスが入っていますが、鼻で呼吸することはできます。
でも、食べたものが間違って鼻に入っちゃったときのような違和感が常にあって、花粉症になったように鼻がむずむずします。
これが1週間もつづくの!って思うとつらいけど、1週間我慢すれば一生もののまっすぐの鼻を手に入れられるので頑張れます!!
ギブスが取れるのは来週の木曜日。なんと!はーたんの2歳のお誕生日です
はーたんの誕生祝いは私の快気祝いとのWお祝いになりそう
わが家の階段にはどうも魔物が潜んでいるようです。。。
下から数えて8段目のところに。。。
産後3週間たった時、母がこの階段を踏み外して転落し、腰椎を圧迫骨折する大けがを負いました。
そして、はーたんが生後6カ月の時、旦那くんが同じ場所から転落して、胸椎を圧迫骨折。。。
こんな事が続いたので、心配した旦那くんのご両親が厄払いに行ってくれてお札を送ってくれました。
今もこのお札を貼っています。。
階段の滑り止めも貼って1年半は何事もなく過ぎました。。。
ところが今日
ついに私も魔物に襲われました。。。
この階段を上りおりするのが大好きなはーたん。
今日もご機嫌で上ったり下りたり
いろいろあった階段なので私はいつもピリピリしながらはーたんに付き添っています
そんな時、母と旦那くんが転落した場所で突然はーたんが窓によじ登ろうとし始めました
私が慌てて「あぶないよ!」と言ってはーたんを後ろから抱きあげたら、突然はーたんが両足で壁をキックしたのです!!!!
私ははーたんを抱っこしたままバランスを崩して真後ろに傾き、そのまま階段から転落してしまいました
一瞬の出来事でしたが、とにかくはーたんを守ろうと必死に抱きかかえたまま横向きになり、右ひじ右膝から落下、あとはずずずずーーーと横向きで階段をずり落ち、玄関にあるクローゼットに頭を打って止まりました。
必死に守りましたが、はーたんも少し頭を打ってしまいました。
はーたんはすぐにぎゃぁーーーー!と大泣き。。。
私は体中傷だらけだったので立ち上がる事も出来ない状態でしたが、はーたんはすぐに立ちあがって私に抱きついてきました。
すぐに大声で元気に泣いたこと、すぐに立ち上がれたことで、はーたんは大丈夫だったなとちょっと安心しましたが、はーたんの服や顔に血がついててびっくり
すぐにどこを怪我したのかさがしましたが、傷などどこにも無く。
よく見たら、その血ははーたんのものではなく、わたしの鼻血がついたものでした
はーたんの無事を確認してほっとしたら、自分がえらいことになっていることに気付いた
玄関の鏡で顔をみたら、鼻が腫れあがってあきらかに湾曲してるし鼻血出てるし、はいていたジーンズは破れてボロボロだし、強打した肘や股間節や膝や足の小指が痛くて立てない。。。。
そんな状態でも、座ったままはーたんを抱っこしてなんとかベットまで連れていきました。
すぐに旦那くんに電話で連絡。会社を早退してすぐに駆けつけてくれました
そして病院に行って二人ともレントゲンをとることに。
はーたんは初めてのレントゲン撮影で大暴れ
バスタオルでグルグル巻きにされ、大人2二人におさえつけられてなんとか撮れました
その結果はーたんは無傷でした~~
はーたんが無事で本当に本当に良かった。。。
私はというと。。。案の定、鼻骨骨折。。。
全身あざだらけですが、あとの部分は骨折など無いようでした。
明日、形成外科で鼻骨湾曲を治す手術をしてきます。
整形外科の先生は「局所麻酔で、ちゃちゃって治せますよ~」って言ってたけど、帰宅後、医師やってる兄に聞いたら、「鼻に棒をいれて治す手術でけっこう痛いよ。全身麻酔じゃないと辛いんじゃない?一応入院の準備してったら」とか言われたんですけど。。。。
きゃーーー!!!こわいよ~
でも兄は専門が呼吸器なんで、きっと古いやり方しか知らないにちがいない!今はもっと痛くない治療法があるのよ。。と都合の良い方に考えてます。。。
はーたんは無事だったんだし、不幸中の幸いと思って明日頑張ってきます