今日は馬券場のバイトを1日やった後
コンビニのバイト研修に行きました。
タイトルの「誰にでもできる仕事」っていうのは
外国人など健康な方で記憶力によっぽどの支障がなければ
誰にでも可能な簡単な仕事だなと感じた、そのままの意味ということです。
たばこや公共料金、間違ってはいけないので真剣にやりましたが
身に着ければ1日でもすぐに覚えられるような簡単なバイトでした。
（これを次の仕事まで半月くらいやるつもり）
ただ、今回研修を受けて感じたのは
仕事の内容や地位がこれほど社会的に下位であっても
対等に話をしてくれる人はやはり身形（みなり）が小綺麗で
にこにこした顔で接してくれるということ。
生活環境も顔やしぐさに出てくるんだなあ。。。
としみじみ実感しました。
知り合いのお姉さん（40代 バツイチ子持ち）がかつて言ってました。
男の人って案外見てるもんだよ～
*パンプスの先っちょは剥げてないか、ヒールはカツカツ言わせて壊れてないか*
*必要なときにすぐにハンカチが出てくるか*
*お財布がレシートや小銭でパンパンになっていないか*
*お化粧がてかりすぎていないか*
*カバンが開いて中身がパンパンになっていないか*
そんなちっちゃな事が自分の価値を決めていくんだよ～
と言っていました。
本当にその通り。
今回、こんなアラサーにもなってコンビニのバイトなんてしたくなかったし
正直に言って、超ひもじい思いをしているけど
自分の価値や社会のヒエラルキーについて痛感することとなって、良かったなあと思ってます。
