無事に手術終わりました。

皆様色々と励まし、応援コメントありがとうございました飛び出すハート

 

忘れないうちに記録を残したいと思います。

誰かのためになりますようにキラキラ

 

 

朝10時からの手術で、

噂の激痛 センチネルリンパ節生検の核種注射が8時55分時計

早めに地下3階のアイソトープ室へ行き上半身だけ検査着に着替えました。

 

CTのような放射線台のような所に仰向けになると、看護師さんが両脇から

「手をにぎりますねおねがい」と現れました。

 

これは暴れるのを防止目的だと後から実感しましたよ物申す

 

針を刺される痛みはありましたが、

うぉ〜〜〜っあせる…もぅ終わるかな?

と思ってたら、

ギューーっと液(放射性同位元素)が入って来る痛みが半端ナイ!!ゲローあせる

その間5秒くらいだったが異常に長く感じましたね絶望

 

場所はどこ刺してんだが分からないくらい痛くて、右から始めて左右両方共なので終わる頃にはぐったりでしたチーンダウン

 

15分位時間をおいてから撮影。

 

左乳頭からの茶黒い出血から今回乳がんが発覚したので、毎日微量の出血がありました。

注射中も溢れてきたのでしょうショボーン

刺し終わってから乳頭にペタペタと絆創膏をはってくれました。

 

着替えの時、検査着が出血で汚れていたので、

この出血とももぅお別れかと思うと しんみりしたりしなかったりてへぺろ

 

 

 

 

 

ちなみにひらめき電球センチネルリンパ節生検とはひらめき電球

 

センチネルリンパ節は乳房から乳がん細胞が最初にたどり着くリンパ節と定義され、このリンパ節を発見し癌細胞があるかどうか調べる検査をセンチネルリンパ節生検と呼びます。

 センチネルリンパ節生検が開発される前は、ほぼすべての患者さんに腋窩リンパ節郭清(すっかり取り除くこと)を行っていました。

腋窩リンパ節には転移が必ずあるわけではなく、腋窩リンパ節を郭清は必要ないことがあります。

また、腋窩リンパ節郭清によって腕のむくみ、手術後のわきへのリンパ液の貯留、腋の感覚の異常といった後遺症が引き起こされる可能性があります。

ここでリンパ節郭清をすることなしに、リンパ節転移の有無を調べる方法が開発されました。

それがセンチネルリンパ節生検です。

 

センチネルリンパ節生検の適応になるのは、乳房の切除方法に関係なく、しこりが小さく、リンパ節転移の可能性が低い場合です。

 

 

その後、部屋に戻り手術着に着替えて待機です。