さくらんぼ狩りの日帰りバツアー申し込んだのですが、
人数が集まらないからと中止に
急遽、また吹きガラスを作りたくなって行って来ました
こちらは、前に1度お世話になったことのある工房で、
先生がとっても優しい
そして、大き目の作品も作れるので、今回も大き目の花瓶を作りました
形や色を先生と相談。
デザイン画を描いて下さいます
口がピラピラになっていて、色は何色かで形成された、
アジサイの様なイメージを伝えました
ベースは白にして、
箱から出ている右側の5色を茶こしでふりかけて色付け
(普通はもっと大きいガラスの粒を使います。)
ビニール袋の、大き目に砕かれたガラス3色を花びらの様になじませて付ける
と、提案して下さいました
初めは、炉に溶けているガラスを竿に巻き付けていきます。
炉に竿を入れている時は、垂れないように常にグルグル竿を回しています๑๑
ベースとなる白いガラス粉を巻き付けて・・・
最初はこんな小さいんですよ
炉に入れて、そして吹く
炉のガラスをまた巻き付けて、吹いて形を整える。
道具はどこの工房でも同じ感じです
次は、初登場の茶こしで、他の色をふりかける。
1色ごと、炉に入れてふりかけての繰り返しです。
冷めないと色がはっきりしないのですが、かなり色が着いてるのが分かりました
この間にも新聞紙の上でコロコロ形を整える工程が何度も入るんです。
その後は、また炉のガラスを巻き付けて
花の形になる砕いたガラスを並べていきます
ゼリーみたいで美味しそうꉂ笑꒱
それをくっ付ける~
全て先生の補助付きですから、安心です
その後も炉に入れ、コロコロ形成あります
なじむ前もすっごくキレ~~
そして、もちろん吹くんですが、この時点でかなり大きくなってますので、
超絶苦しい。(´д`lll)
しゃがんで吹いたり
しかも、左右に移動しながらです
部活かと思った
花びらが すっかりなじみました✿ ✿ ✿
斜めから吹いたり・・・
ユラユラして長さを出してます。
重い
あんな小さかったガラス玉が、こんなになって苦しい(๑>◡<๑)
大きくなると、コロコロ形成も煙がジュワーと沢山出ます
底を整え、(竿にくっ付いている方が口になります)
口の部分を作るので、先生が持ってる細い竿に移し替えのため、切り離します。
ここから口の部分を作るのですが、前回もそうなんですけど・・・・・
難しいのかしら
口を広げる工程はやらせて頂きました(*´ェ`*)
ピラピラ部分は、どうやって作るのかなぁ
と思ってたら、
初登場アイテムが
この型に押し付けると・・・・・
なるほどねぇ
最後は、先生が竿から切り離し、
切り離し部分の底をバーナーで整えて・・・
ゆっくりと冷ます箱に眠らせて下さいましたー
じっくり冷めたら、後日送られて来ます
冷めると色がまた変わるので、どんな感じになってるのか、ドキドキ
凄く緊張したけど、楽しかった(*´꒳`*)
またやりたい 病み付き~~
届いたら、お披露目しますね