先週の月曜日に発症した ぎっくり腰
(土曜日くらいから調子は悪かった)
金曜日に行った初めての整形外科の飲み薬のせいか
腰痛は大分良くなったのですが、気分が悪く
めまいはするは、脱力感ハンパなく、ふらふらしながら
今週の月曜日から どうにか仕事復帰しております
(月曜日は社内の健康診断もあるし、これ以上欠勤する訳にもいかないし)
もぅ、パソコンも立ち上げる気力さえなかったのです
先週の火曜日~木曜日迄 整骨院に通ってはいたが、良くはならず
近所に良い整形外科もなく、困っておりました
寝て、起き上がる時が激痛
ってか、起き上がれない
号泣しながら2時間とかかかるんです
トイレもらす寸前
怖いので、木曜日の夜は椅子に座って、机に伏せて寝ました
すると翌朝、足がむくんで、象みたくなってました
仕事は水曜日から5日間だけ休みをもらい、
何とか週明けには出勤したいと思っていたけど、
3年前のブログを読み返すとその時は2週間休んでするんですよねぇ
段々、焦りが出たのと、
母が、「こんなんじゃダメだ」と。
金曜日に、母が以前勤めていた会社の近くの整形外科へ
車に乗せられ連れて行かれました
全く知らない土地の、初めての病院
この痛みを取ってくれる期待を込めて、30分以上車で移動した先が、
「・・・・・・」というような、個人の古い整形外科
そして、診察。
60代くらいの男性医師
しかも怖い
レントゲンを撮り、
私の動く様子を見て、すぐに「注射する」と
尻を丸出しにされ尾てい骨の2cmくらい上に注射をブスッと
これがかなりの激痛
自信満々に「安静にしてれば明日にはかなり良くなるよ~」
と言われ、隣の部屋で少し横になって休んでから帰るように指示されました。
横になる…
嫌な予感
診察の時に、起き上がれない話はしたのに。
数分なら大丈夫なのかな
注射もしたから、きっとすぐ効くんだろう
だが、嫌な予感は的中し
30分以上放置され、看護師さん2人が私を起こそうとした時には時既に遅し
起き上がらせようとするにも
「ギャ――――」
戻そうとするにも
「ギャ――――」
困った看護師さんが先生に助けを求めると…
「そんなこと言ったって、起き上がらない訳いかないでしょ」って、
先生に無理矢理起き上がらせられ
「ぎょええぇ―――」
なぜ怒られる
そして、そのまま2人の看護師さんに捕えられた宇宙人の様に車まで運ばれました
その間、先生は
「このまま痛みが引かなかったら、明日から入院だから
「MRI撮って、骨折かどうか調べるから」
と…。
なぜ怒られる
飲み薬も注射も最大強いのにしたため、もう何も出来ないようでした。
翌日も診察でしたが、大分痛みが引いたので、入院することもなく現在に至っています。
今はやはり寝ていて起き上がる時がまだ少し痛いです
本当は高周波治療に通わないといけないのですが、近くないのでそれっきりになりそうです
ぎっくり腰は冷やさないといけないため、お風呂に浸かることも出来ません
なぜこうなってしまうのか
そこが気になる所です