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韓国ドラマ
私の期限は49日
(2011年 20話)
シンガ産業社長の一人娘ジヒョンは結婚を控えて幸せの絶頂にいたが、不慮の事故に合って脳死状態に陥る。
死を信じられずにさまようジヒョンの魂の前にスケジューラーと名乗る死の仲介役が現れ、「49日以内に肉親以外で自分のために心から泣いてくれる人の涙を3粒集めれば生き返られる」と忠告。
スケジューラーの指示により、恋人を失って抜け殻のように生きる女性イギョンの身体に憑依したジヒョン。
しかし、真っ先に泣いてくれると信じていた婚約者ミノと親友のインジョンが実は恋人関係であり、財産まで奪おうとしていることを知ってしまう。
失意の中、イギョンの身体を借りたジヒョンは生活費を稼ぐために高校時代の同級生ガンが経営するワインバーでアルバイトを始める。
密かにジヒョンを想っていたガンは、イギョンの姿をしたジヒョンに不思議な感情を抱くようになる。
一方、イギョンも自分の身体の異変に気が付き始める…。
他人が自分のために心から泣いてくれるのって大変だと思ったと同時に、自分だったらどうだろうか…と考えてしまいました。
そんな脳死状態でもガンはジヒョンを想い、頑張るジヒョンの姿にも心を打たれました
久々に泣ける韓国ドラマでした![]()

