懐かしい1枚が見つかりました。
2010年10月頃、丁度今から5年前ですね。
5年に1度、ピアノ界の大きなコンクール
Chopin Piano Conpetition 通称 ショパンコンクール鑑賞と、ショパンを巡る旅をしていた時のもの。
私はコンクールというものに対して、ネガティヴな体験と印象を持っていたので、まさか、自分に鑑賞の機会が訪れるとは…という感じでしたが、純粋に楽しかったですね。
コンテスタント達の演奏はどの人も、本当に素晴らしく、とても勉強になったし、1日中、大好きなショパンを聴き続けるなんてこんなに楽しいことはない、という感じ。
そして宿泊先のホテルは、かのマルタ・アルゲリッチやケヴィン・ケナーも一緒で、完全にミーハーと化していました。
この時期は、お仕事も順調だったりで、、
今にして思えば、ちょっと調子に乗っていたと思います。
そんなわたし…
この後、間も無く、大打撃が訪れるのです。
そのお話は、また次回。
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