未来医療研究会にて登壇・演奏 | SAKURAKO CLASSICS

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pianist 荒川桜子 オフィシャルブログ

様々なご縁とタイミングの重なりで
東京大学病院の稲葉先生主催の医療研究会にて登壇・演奏させて頂きました。

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今回の研究会テーマは「音楽と医療」「音と人体」。

喜田圭一郎先生(サウンドヒーリング協会)
長田夏哉先生(田園調布長田整形外科院長)
市江雅芳先生(東北大学大学院医学系研究科 音楽音響医学分野 教授 直傳靈氣師範)
マドモアゼル愛先生(MIチューナー(音叉)開発者、西洋占星術)
はら まゆ美先生(日本クリスタルボウル協会会長、クリスタルボウル・サウンドヒーラー)
石塚 麻実先生(クリスタルボウル・アカデミー・ジャパン 代表)


などなど、沢山の著名な先生方の登壇はじめ、今回の会が行われるキッカケとなった昭和音大の学生、津田崇博さんの演奏の他、色々な演奏家のパフォーマンスが行われました。



はら先生と、素晴らしい篠笛奏者こと チャンと。
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「音楽と医療」「音と人体」

自分にピッタリのテーマじゃないか!と魂は喜んでいる反面、これまでの自分の色々な経験や想いを、短い時間でどのように伝えたらいいのか、本当に悩み・・

いろいろ、いろいろ、考えて、試して、でも、まとまらず・・・


結局、いつもの「なるようになる!!」の精神で当日を迎え・・・


リハーサルでは、ゴリゴリに英雄ポロネーズなんかを弾いたりして
「よっしゃ~、今日は正統派クラシックでいったるで」なんて思っていたのですが・・・

結局のところ、テーマソングを即興演奏させて頂くことに。


必死で演奏すること数分。


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弾き終わって顔を上げたら、モデルになって下さいましたWさんが、滝のように涙を流していて、驚きました。



そのあともリハで弾いていた英雄はやめて、ショパンのノクターンの2番を弾かせて頂きました。



Wさんだけではなく、多くの方々が涙されていらっしゃったと、演奏後に色々な方から聞かせて頂きました。




感謝と共に、大変、感慨深く受け止めました。



100や1000の言葉を語るよりも、自分の場合は、命がけの1音を奏でる方がよいのかもしれません。。




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まぁなんとか、しゃべってますけども…




また、主催の稲葉先生より「未来医療研究会のテーマソングを是非作ってください」とのありがたい言葉を頂戴し、とても感激。






またあらたな楽しみとチャレンジのはじまりに、ワクワクしています。



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今回、本当に多くの皆様とのご縁とタイミングの重なりとご好意によって、このような機会を頂くことができました。


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またここから、真摯に自分と向き合い、音と言葉を紡いで、皆様にお届けしていく所存です。


本当に、いつもありがとうございます!!

今後共、どうぞよろしくお願いいたします!

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写真提供くださいました皆様、ありがとうございます!


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