6月の御朱印を あと幾つかいただきたいと思っていましたが。。。この暑さではムリ!!

外出は避けましょう! ウンウンだよ。

と あきらめモードです。

もうちょい 体が慣れないと きついよ~。




6/17に映画「峠 最後のサムライ」が公開されました。

コロナで公開が延期されて ようやくですね。

私もさっそく映画に行ってきました。

司馬遼太郎さんの「峠」の映画化。

長岡藩の河合継之助のお話です。

原作はもう 覚えてないけど、歴史の流れは把握している。

知り合いも初日に見に行ったそうで、ZOOMの時 熱く「良かったぁ💛」と語っていた。

私としては 夫婦愛より もうちょい 歴史の流れと戦ってる姿を見たかったと
ちょっと 食い足りない気分だった。

とはいえ朝日山や榎峠は ちゃんとロケだったんですね~

行った事あっても わかりませんで。。。(;^ω^)

この辺りは 地名の文字が入ってたんだよ。

でも 小千谷談判は そういう地名でなかった。
最初 なにやってるのかなぁ?とか。

岩村精一郎と名乗ってはじめて
あぁ慈眼寺シーンかぁ~ と 「はっ」と思うという感じで。。。(;^ω^)

最後の地 只見の会津塩沢でも 地名でなかったよね。

朝日山や榎峠とか地名だせるなら もっとだせよぉ~とか
少しいちゃもんつけちゃいます。笑

長岡城奪還の「八丁沖」横断シーンはすごく良かった。
いままで 「ふぅ~ん」と思っていたシーンが ちゃんと絵になった。
こうだったんだぁと イメージが。

有難い事です。

継之助が妻のおすがと 宴席で 踊るシーン。
松たか子さんの 手の指先まで美しかった。


ガトリング砲が 思ったより 使えてないのね~
継之助が グルグル回して 発砲してるのみて

少し悲しいなぁと

長岡の悠久山で ガトリング砲の展示みたのは かなり前。
こいつは こういう風に動かしてたのか。

こういう 「なるほど」は うれしいな。


長岡城奪還後の 人々が喜び合うシーン。
コロナ前だよなぁ~
ほんと群衆で。
いいよなぁ こういうの。。。なんてしみじみ思いましたよ。


この前JR東日本の只見線の事書いたけど、この会津塩沢が最後の地。
八十里越え ここで力尽きたわけだ。
険しい山をよくぞここまで 超えて来たものだ。

八十里越えは 1里が10里にも感じられることから来ている。

今只見線の小出駅方面から 会津へ向かう道は 国道252号線。こっちが六十里超え。
只見線はこちら側です。

こっちより キビシイ山道を 超えたわけだ。

とにかく 福島新潟間は 山が険しいのよ。

今は 只見町に立派な河合継之助記念館がある。

昔 亡き父にお願いして 古い木造の小屋だった頃の資料館へ連れて行ってもらったことを 思い出した。

あの頃より 彼にスポットが当たっているんだよなぁ。


北越戦争での戦地でロケしてます。
美しい風景みるでもよし
役所広司さん見るもよし
楽しめる映画でした。


映画に写真無いので。。。

 


 

今年挿し木から花が咲いた ピンクのあじさいと 

 

 

我が家のにゃんこ まこちゃん。

癒しの画像になるかしら?
( *´艸`)