今日で3月も終わりです。

3月の話書いておかなくては。。。笑

鎌倉殿の13人の一人 和田義盛。

相鉄線の和田町駅と関係あったの?
(;゚Д゚)そうだったんだぁ


NPO法人神奈川区いまむかしガイドの会主催の「神奈川歴史散歩」のチラシが目に入り、「和田・上星川」コースを申し込んでおりました。
参加費 保険込み500円

募集は100名。
まぁ参加できるでしょと、早々申し込んでいました。 
カレンダーに印して 行く気でいましたよ。

そしたら 残念ながらの落選のお知らせ。(;^ω^)

うわぁ~ そんなに申し込みあるんだぁ とびっくりでした。

記載してるコースみて まぁ 大体は歩けるかなぁ?
適当に歩くか。

などと考えていたら、繰り上げ当選で参加できることになりましたよ。

けどね 歩く日が3/26だったんですよ。
天気が 大荒れとか。。。(;^ω^)

ドキドキですよね。雨天決行だし。

まぁ朝の予報では 昼過ぎから3時頃まで 持ちそう。
どんよりした曇り空のもと 参加してきました。


8時30分から9時集合・出発。
急ぐこと無いだろうと 8時半ごろ駅に着く計算で出かけたら。。。
(;゚Д゚)はぁ~

大部分の方は もう受付済ませてましたよ。
びっくり。(^▽^; 
ガイド1人に6~7名くらいの小グループで出発。
私は10番目のグループ。
16から17番まで?のグループができたわけです。

すごいんだなぁ (^▽^;)

今回のコースは
「横浜唯一の渓谷で自然と遊び 鎌倉殿の13人の一人 和田義盛伝説を辿る」。

相鉄線上星川駅南口からスタート。

まずは 両群橋交番のところから 帷子川沿いに歩きました。
この辺り 結構水量ありますね。
3/26だったので 桜は まだ咲き始めでしたね。



 

昔の写真を見せられ 説明。
昔この辺りで 染色が盛んだったと。
川でひらひら布をさらすでいいのかな?
スカーフ工場とか鶴ヶ峰のほうとかで盛んだったと大崎梢さんの本で知ったけど コレのことなのね。

川沿いに進みまずは 隋流院。



 

川島山 隋流院 曹洞宗
横浜市保土ケ谷区川島町501

 

 

 


お花とか苔とか お手入れの行き届いたお寺さんです。
桜はいい感じで咲いてましたが 曇り空が 惜しいタイミングでしたね。

川島小学校発祥の地(川嶋学舎)之跡碑
があります。二宮金次郎像。

さていよいよ 横浜唯一の渓谷ですね。
陣ケ下渓谷公園。
環状2号線の下になります。

陣ケ下渓谷ひろば公園。

何もない 広場です。
和田氏が陣を敷いたその下。
ということで 陣ケ下ということらしいです。。。。(;^ω^)

繰り返しますが 曇天です。
いつ雨が降り出してもおかしくない 空模様。

はっきり言って 自然と遊ぶ気分ではないです。笑

広場も湿っぽい。
この広場に来て 奥に進む気になるとは 思えませんぜ。

まぁ ガイドに連れられ 進みます。
環状2号線の下です。

ガイドがこの橋脚に注目と!!



 

美しい脚ですよね。
確かに。



 

回りの自然に合わせて 板張風のしつらえです。
美脚ですねぇ (≧▽≦)

しばらく歩くと 渓谷に降りられます。
渓谷を渡って対岸へ。



 

雨じゃなくて ホッですね。

ここで渓谷歩きが出来るのかな?
でも ここより下流立ち入り禁止出てる。



 

まぁ 横目で渓谷見ながら歩いてきたから、手入れされてないのはわかる。
倒木そのままだし。
まぁ 自然そのままということで。
なんでも 絶滅危惧種の「カザグルマ」という花が自生しているらしい。

上流には歩けるのかな?

でも 曇天の今日でなくても、入りたい場所ではないなぁ。。。

子連れで 水遊びという場でも なさそうだし。

対岸に渡り 山道登ると 公園の舗装された散策路に出た。
ここを歩き 陣ケ下渓谷公園で休憩。
駐車場もあります。
こちらからだと 舗装道路で すんなり歩けそう。
市営西原グリーンハイツのとこです。

この団地抜けたとこが「みずのさかみち」という階段。
なかなかいい感じです。



 

この階段下りた左側 陣ケ下渓谷公園の入口あり。
舗装道路がどうつながっているのかな?

整備されてるこちら側は 入りやすそうです。

と、今日はここまで。
つづきます