今日はぽかぽかです。
生きてるのか 死んでるのか わからない。。。
というぐらい 消息不明のメダカちゃんが 浮上して泳いでます。(笑)
散歩に出かけたいとこですが 午後からZOOMで講演会です。
ZOOMでのレッスン以外は 初めての体験なので 楽しみです。
さて、鎌倉殿の13人にも出てくる 畠山重忠シリーズの第3回。
鶴ヶ峰コースの2回目です。
旭区役所のお向かいの 畠山重忠公碑。
戦死の地です。
この後は 1本上の交差点「鶴ヶ峰」 R16に出ます。
歩道橋が見えてると思います。
この時病院側で歩いていけば 横断歩道で平らに歩いて行けます。
役所側だと 歩道橋を えっちらおっちらです。
注意ですよぉ~ 笑
R16を横断して 歩道橋の下の細い道を 直進です。
なだらかな 坂道です。
突き当りに 「右 史跡 駕籠塚、左 史跡 六ツ塚・重忠公霊堂」の道案内板があります。
素直に右へ。
しばらく歩くと 左折の道案内あります。
坂道です。。。
今度はしっかり坂道。。。(;^ω^)
これを登り切ったところに 「駕籠塚」があります。
道路の脇の細長いスペース。
右手は 椿の垣根です。
畠山重忠の戦死を知った奥さん「菊の前」が ここで自害。
駕籠ごと この地に埋葬されたのだそうです。
私は行かなかったけど、この奥の方に 更に歩いていくと、「すずり石水」の標柱があるそうです。
それのみ。
この湧き水で墨をすったと言われてるそうです。
湧き水はもうみられません。と
高いとこなので、見晴らしがいいです。
鉄塔がじゃまですが、あれは富士山?
富士山みえましたよ。
駕籠塚のそばに 小さな神社がありました。
「鶴ヶ峯神社」参道こちらと出てます。
ちょこっとよってみると 無人の神社でした。
社の横に 狛狐がならんでるのに このお稲荷さんらしい社は 無い。不思議ですねぇ。
とりあえず 来た道Uターンして こんどは「六ツ塚」へ。さっきの 道案内の左側ですね。
歩いていると 鶴ヶ峯神社入口なんてありますよ。
さっきの神社の道を 下りてきてもよかったんですね。
ほどなく右手に お地蔵様かな?祀ってるのがみえてきたら、そこを右折です。
薬王寺。
六ツ塚です。
お寺さんの手前の細い道路をはさんだところが霊堂ですね。
畠山地蔵が3体。霊堂の由来の碑があります。
例年6/22に慰霊祭が開催されているようですね。
合掌
今回は ここでおしまいです。
薬王寺にはR16から 信号「薬王寺入口」からはいるのも わかりやすいです。
もうひとつ 寄らなかったけど「矢畑・超し巻き」という標柱のみの場所もあるそうです。
これは旭区役所のお向かい「畠山重忠公碑」と病院の間の道「水道道」をひたすら歩いていくらしいですよ。
1つ目の信号のあたりを左側に入るみたい。
もちろん横は帷子川。
なんでも 畠山軍に射かけられた矢が まるで矢の畑のように 一面にささったから「矢畑」。
重忠が敵に取り囲まれたため、あるいは矢が腰巻のように重忠を取り巻いたため「越し巻き」と呼ばれるようになったと伝わるそうです。
重忠のエピソードは
ひよどり越えで 馬をかついで下りた。
頼朝が亡くなるとき 「子どもを頼むと」託された。
静御前が鶴岡八幡宮で舞を舞ったさい、、銅拍子を打って伴奏した。
ということです。
さて珍しく スポット浴びてます 畠山重忠さん。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では どんな活躍を見せてくれますか。
楽しみですね。
成長と言えば
長くなった
でかくなった
そして
どんどんかわいい