こんにちは
入院された 私の習い事の先生も、ようやく意識がはっきりしたと知らせが届きました。
ホッとしました。

突然何が起こるか わからないねぇ。
思い立ち 友人にライン送ったりして おしゃべりしてます。


で、会いたいねとか 話したら
田舎に引っ込んでる友人が 「今のパンデミックが収まったらね」といってきた。

。。。確かにそうだね。
私は 横浜住んでる。
横浜港には おおきな船が止まっていて 大変な事になってるんだよね^^;
彼女の住んでるトコに比べたら ヤバいかもだ。

この話題になるちょい前に読んだ本が

川崎 草志さんの「誘神 (いざないがみ)」角川文庫



 

「崖っぷち~」読んでから 「長い腕シリーズ」「疫神(やまいがみ)」と読んでます。

「疫神」とつながっているんですね、この「誘神」。

これも パンデミックで、ある町が封鎖されてしまう話。
同じように 主人公がマスク買ったりしてます。

不気味なとこも あるけど、ぐいぐい引き込まれ読破してしまう。
それにしても、この方のパンデミックの病気は凄すぎるけどね。
川崎草志さんでした~。


さて、体にとっても良いシチュー。

「ボルシチ」

私は 学生時代に初めて 学校のそばのお店で食べました。

この料理の材料。
これが無くては始まらないモノ。

「ビーツ」です。

でも ビーツなんて どこで売ってるの?
手に入らない野菜です。
缶詰でも売ってるらしいですが。。。見かけませんね。


ロシア料理のお店に縁がないまま、近年はシチューのルウで「ボルシチ」も出てますから、それを利用してます。



今回花菜ガーデンのそばのJA直売所 あさつゆ広場で生ビーツが売られてました。



 

ボルシチ作りたぁーい!!

これは 作るしかないよね? (*^^)v


初めてのビーツ。
包丁を入れれば 赤い汁がでるそうな。
ボルシチの赤い色は このビーツからの色だものね。

ちゃんと 注意事項守り、新聞紙の上で 切りました。

流し台に落ちた皮。 水がかかれば 赤い汁が流れ出します。
すごいねぇ!!

牛肉とセロリ、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもと煮込んで あったかボルシチ出来上がり。

ルウのボルシチでは ビーツなんて認識できないものね。

ビーツ ゴロゴロのボルシチ。


初めて食べたボルシチが どうだったなんて 覚えてません。
ビーツは入っていたんだろうか? 



 

シチューのカブみたいな いちょう切りのがビーツです。
料理の仕方調べたら カブではなく ほうれん草の仲間なんだそうで、びっくりです。

レシピでは刻んで 煮込むように出てました。
にんじんでさえ やわらかいのに ビーツはやわらかいけど結構食感残る出来でした。
下茹でというのもあるんですね~
これをしたら ホロホロ溶けるビーツになったのかな?

課題を残しつつ、これはこれで 美味しくできました。
(*^^)v

今回調べてたら、最近はカルディや 成城石井あたりで缶詰買えると情報が。
缶詰の方がお手軽だねぇ。