ぼちぼち書こうということで、始めた。

けれど何年ぶりかのブログ再開という事で、知識がごっそり抜けている事に気づいた。

手始めは、写真のサイズ。適正サイズっていくつだ?

ちょっと頭を抱えてしまう。

だから 大目に見てください。


さて、昨日講演会の講師の井上氏(井上源三郎資料館館長)に古い一枚の写真をみせていただいた。

そこには一期メンバーの姿があった。

その中に、この会で私がお姉さんと呼び慕っていた人の姿があった。

もういない彼女を偲ぶ一日にもなった。安らかに。


さて、今のにゃんこの事を書く前に、今年1月25日に亡くなったラナのことを話そう。

彼女はアメショーもどきの毛色のミックスだった。



昨年11月末に、ラナの片目がおかしくなった。


猫の目の様にというくらい、丸くなったり、細くなるあの目の瞳孔が開いたままとなったのだ。


馴染みの獣医師のもとへ駆け込んだが、さすがに判断はつかないという事で、動物眼科専門医を紹介された。予約をとり、川崎市にある病院へ。


検査後、老化ということを言われた。更なる検査もできるが15歳の猫には酷だし、様子をみようということになった。


片目が変というだけで、変わらぬ様子だった。


1月中旬にもう片目も、ついに両目の瞳孔が開いた。そして家の中を鳴きながら徘徊するようになった。


病院にまた相談に行き。安全のためにゲージを注文した。


結果、ゲージに一度も入ることなく、けいれんを起こし亡くなった。

老猫介護を覚悟していたのに、あっという間だった。


ペットレス堪えました。もう一匹いるとはいえ、あのオバカな子は優しい子だったから。


抱くといつも頭をこすりつけてきて、甘える、抱っこの好きな子だった。


そろそろ合同埋葬碑に納まったころ。会いに行こう。




rana