おはようございますさくらこです看板持ち



もう9月ですね…。

ここから3ヶ月は怒涛の模試シーズンです。



いつ直しをしたらいいんだ!ってくらい

毎週日曜に模試が入ってくるんですよねー。





受験生のみなさん、

ここからどんどんきつい坂道になりますが

頑張って耐え抜きましょうね...!魂が抜ける








私の去年の9月はかなり不調でした。

クラスが上がったことで予復習に追われ、

普段の勉強リズムを見失ってしまいました。







そう、秋からクラスが変わったんですよ。

夏休み中に突然、Tクラスに上がるための

特選テストの案内メールが届きました。


本当に嬉しかったんです。ニコニコ

受験の案内メールなのにすごく嬉しくて。






というのも、入塾テストで失敗したことで

科目によっては真ん中のクラスから始まり

完全に自信を失ってしまっていたので

目に見えた形での結果が欲しかったからです。




なんとかHクラスまで引き上げたのですが

やっぱりどうしてもTクラスに入りたくて

Tに上がることを目標に頑張っていました物申す







特選テストは入塾時と夏明けの年2回しかなく

後期から入るためのチャンスは1回だけ。

その1回に懸けて必死に勉強していたんです。






だからクラスが上がれた時は本当に嬉しくて

春夏の努力が報われたんだ!と思って

Tクラスで学べるのを楽しみにしてました目がハート









...のも束の間。

ここから死にかけの毎日が始まります無気力







まず、毎日授業の予習と復習に追われて

模試が迫っていても自分の勉強ができない。



難易度が高く予習だけで時間がかかるので

復習の時間を確保するのが難しく...


かといって、予習をちゃんとしていないと

授業で当てられた時に答えられないし。

(Tは少人数なので毎回何度も当てられます)




授業の内容は完全に二次試験対策なので

記述力は授業内容で補える反面、

自分で共テ対策の時間を作らないといけない


登下校の時間や休み時間を使うしかなくて

休憩がどんどん削られていく...オエー





55段階はめちゃくちゃ進んでいたので

(この時英語は阪大の段を終えていたはず)

他の国公立の問題を解き漁っていました。


でもその復習となるとやっぱり時間が必要で

解いたけど復習していないものが

どんどん溜まってしまっていました。

(1番ダメなパターンですね...!驚き)









憧れのTクラスに入って私の生活が一変し

予想を超えた忙しさに初めはついていけず

リズムを立て直すのに時間がかかりましたが




もしあの時Tに入っていなかったら

私は今頃どうなっていたんだろう...。

と思うと、本当に怖いです。不安

多分、いや絶対に阪大には合格していません。











そのくらい私にとって大きな転換期でした。



自分の成績は間違いなく伸びたし

受験に対するモチベーションも上がり

自分の課題と一緒に向き合ってくれる先生と

最後まで励まし合える友達に出会えて


本当に素敵な環境で過ごせたなあニコニコ














特に世界史の先生と出会えたことは

自分の中でとても大きかったです。


あんなに苦手で大嫌いだった世界史が

私大入試で通用するほどになるなんて

1ミリも思っていませんでしたあんぐり









Tなんだから世界史ができると思われて

期待の生徒として迎え入れられた授業



それなのに解答がちんぷんかんぷんで

全然理解していないのが見え見えで

当てられても黙り込むことしか出来ず...赤ちゃん泣き







毎授業が終わる度に落ち込みました悲しい


怒りもせずいつも明るく励ましてくれて

こんなにも期待を下回る私を見捨てず

向き合ってくれる先生に申し訳なくて



申し訳ないから世界史だけクラス下げる!

...と、コンサルに申し出たこともあった泣き笑い








でも同時に、この先生についていきたいし

変化していくところを見せたい!と思い


めっちゃくちゃ必死に勉強しました。

本気で勉強したと言えるくらいしました。







毎日隅々まで資料集を読み込み

(資料集はタペストリー愛用者です飛び出すハート)


休憩時間と電車では一問一答を繰り返し

(一問一答は山川使ってました)


市販の参考書を買って読み込み、覚え、

段階別になっている問題集を解きまくり

授業の予復習はもちろんしっかりして...








特に資料集と一問一答は最後まで使い込み

書き込みと付箋でボロボロになりました。


思い入れが強く、捨てることが出来ずに

今も私の部屋に置いています真顔











そんな感じでバタバタで始まった後期。


まだ話せる友達もできず孤独な中

とにかくついて行くのに必死な毎日でした


ここからどう変わっていくのか...

またお話していきますね大あくび