最近お墓参りした?

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二週間くらい前に母方の祖父母の墓参りには行きました
まあしかし、生前は大変お世話になりながら迷惑をかけた記憶しかない
逆に一緒に暮らしていた父方の祖母に関しては、世話にもなったが、しかし随分と面倒をみたなあ&迷惑を被ったなあ…という印象が強い 
晩年は軽度の認知症に加え元々の頑固気質が強化され、頼むからやめてくれ、と懇願しても家の事をあれこれやろうとして結果しっちゃかめっちゃかになってしまう、というのが毎日だったので、中々に大変であった



今日は肌寒いくらいの陽気なのに、明日の予報を見ると37℃となっており、ナチュラルに「ちょっ待てよ」とキムタクのワンフレーズが漏れる
小学校の頃、社会科の気候の授業でK先生が
(この国は)凍死する事はあっても暑さで人が死ぬ事は無い
といった具合に教えていたのをよく覚えておるのですが、あれから約40年。毎年暑さでバタバタ亡くなる様になり、未来とは予想がつかないものだとつくづく思う 
まさか気候そのものがこれだけ変わるとは思わないものなあ

このK先生は根っからの左翼気質でありながら行動は軍国主義的という、右に左に振り幅の大きい人であった
団塊世代で、学生運動の熱気を熱く語り、平等主義者で差別とブルジョアを憎むという気質があり、態度が横柄な医師を怒鳴りつけた話をしながら「あの医者が乗ってる車に皆でキズをつけてやろうぜ」「10円玉もってってさあ」などと児童を焚きつけるなど、今なら大問題になる事を言ってたっけ
軍国主義的というのは時に激しい体罰があったのと、朝礼などで兎に角姿勢を正せというのを厳しく指導してて
「踵をつけて足は45度ー!!」
という掛け声をよく言ってたなあ。つま先を45度に開け、という事なんですが
なんだっけ?国体が群馬で開催される事があって、どういう関係があったのか知らないけどその時行進の練習をさせられて、あれがまあ手足の動きが揃うまで何度も何度も執拗に繰り返されたのは辟易した






厳しくもありつつ、ユーモアもあり児童には人気の先生でしたが、ご存命だろうか。小学校の先生は音沙汰無いし噂も聞かない



さて置き
安西先生…チ○コが痛いです…
しばらく前から妙に痛い(*_*)日常生活に支障が出るほどの物では無いものの、場所が場所だけに気が滅入る
いや、性病では無いです。その機会自体無いもので(何の話やねん)
場所が場所だけに中々に病院にも行きづらく、あんまり酷くなる様であれば行ってみよう、と思っておるのですが、特に良くもならず悪くもならずというのが続いておりまして
しかしまあ田舎の医者というのは総じて横柄でロクなもんじゃないんだよなあ。ここに関してはK先生に同意である
自然回復する事を祈りつつ