toeicの点数アップを目指す忙しいあなたの味方
あなたに寄り添う応援パートナーの桜けいです。
こちら関西地方はなかなか梅雨入りしません。
でも天気予報を見ているとどうやら
今週末からいよいよ梅雨入りしそうな気配。
イヤな季節、ご自愛下さいね。
IIBC、やっとですか
さて、今日の本題です。
今週の火曜日（6月18日）、TOEIC実施機関のIIBCより
今年6月TOEICL＆Rの受験者からより詳細のテスト結果を
見れるようになるそうです。
IIBCのホームページによると今までのアビメ（ABILITIES MEASURED)
とスコアを基にしたレベル別評価に加え「あなたの正答率」、
「今後に向けて（学習アドバイス）」「属性別平均スコア」の３つを新たに
提供されるそうです。
この中でも注目すべきは「あなたの正答率」です。
正答率はパートごとにわかるようです。
パート７ではシングルパッセージ（１つの文章）、
マルチプルパッセージ（２、３つの文章）別の正答率も出るそうです。
すごくないですか？
今までどんなにアビメを紐解いてもパートごとの正答数は
わからなかったのに、これからはわかるのです。
さらに今までのアビメも続けて出るので、パートの中でも
どんな問題を落としているのかわかるのです。
こんな感じでパート別の正答率が見れます（見にくくてすいません）
ただ１つ、気になるのはこの正答率、「おおよそのパート別正答率」
と書いてありましたので、「正確な正答率」ではなく「おおよその正答率」
という事でしょうか？
（ここまで出すなら正確な正答率を出して欲しいなと思うのは私だけでしょうか。）
でもしかし、おおよそでもパート別の正答率が出るのは受験者にとって本当に
ありがたい事です。
日本のTOEIC（IIBC）って、試験問題は回収されるし、
過去問も出してくれないし（韓国のYBM（韓国TOEIC実施期間）は過去問を販売しているのに😠）
アビメの見方は難しいし受験者にとって優しくないなって思いません？
でも、今回のサービス拡充によって今までどんな問題をどれだけ
間違えたかわからなかったのが、ある程度把握でき、今後の対策
を立てやすくなったと思います。
因みに、パートごとの正答率以外に
「今後に向けて」ーーー今後に向けての学習アドバイス
と
「属性別平均スコア」ーー申込時の情報に基づき、
「受験者全体」「年代」「職業・所属」「職種・専攻」の４つの観点から括った
属性グループのスコアの平均と受験者のスコアを棒グラフで比較できるそうです。
この２つの情報は私にとってはどちらでもいいかなって感じです。
まあせっかくなので読もうかなとは思いますけど😁
もっと詳しく知りたい方は下のIIBCホームページより確認して下さいね。
↓
今週末はTOEICですね。
みなさん、受験されますか？
私は久々に受験してきます。
勉強不足なので自己ベスト更新は難しそうですが、最近の傾向を掴むためにも
受験し続けることは大事だと思っています。
受験される方、一緒に頑張りましょう！！
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