いちばん好きな花
(文字合ってるかしんないけど)
が、好きです。
時をかけるな恋人たち
も、好きです。
いちばん好きな花の
両想いは好き同士のことだけど、好き同士が両想いとは限らない
という言葉が今残っています。
彼は「好き」と言った。
とても簡単な好きだった。
そんなにフランクに言う好きだった。
でも、私ももうそんな軽い言葉を重く受け止めることはない。
だから私も「好き。」と言った。
でも、これは両想いじゃない。
ほんそれ。
ただの気持ちの一方通行。
目を見て好きと言えるようになったのは係長になってから。
なんだろうね、あの、偽りの仮面をかぶった役柄は。
だから、まぁ、人生が面白おかしいのかもしれないけど。
刹那的なものに惹かれ身を投じてしまうのかもしれない。
誰かが傷ついていることを考えられるほど常識的な人間じゃない。
元々だけど。
人生は一度きり。
自由に生きられるところは自由に生きていきたい。
いいねよりも、好きのほうがポジティブな気がする。
プライベートでは好きを大事にしていこう。
そして、美しい言葉を紡ごう。