1457.毎朝の 玄関先の 挨拶を 風薫る中 聞いている筈
「出るものは残さず食べる昭和っ子」(横浜市 平林靖敏)
これは4月23日付け産経新聞の川柳で復本一郎・神奈川大学名誉教授が【天】として選んだ句。
思わずニヤリとした。田舎育ちの筆者には「食べ残し」とか「好き嫌い」という選択肢などなかったからだ。
このニヤリにはもう1つ理由がある。それは川柳を読む前に日テレの『ZIP!』を見たからだ。
話題は若者が果物を食べないこと。皮を剥くのが面倒で手が汚れるからだ。彼等は洗う必要がないバナナ🍌さえ敬遠する。だから最近では皮ごと食べられるバナナとキウイフルーツや種の大きさが1/4になったスイカ🍉も売られている。
筆者はペティナイフでキウイフルーツの皮を取るが、綺麗な縦筋ができるように剥く。筋が乱れると修業が足りないと反省する。拙宅に生(な)る渋柿は干し柿にするが、途中で切れないように皮を剥ききるのも楽しみの内。
柿と同じ秋の果実と言えばイチジクがある。これは手で皮を剥く。
4月18日の飲み会でY.Sと笑った。I.Kが幼い頃の秋、おやつの定番はイチジク。それで今はイチジクに決して手を出さない。同様に竹林があったから筍ご飯を食べることも皆無。
さて、筆者は月曜日にミニトマト🍅とキュウリ🥒の苗10株を植えた。木曜日には予め水に漬けて置いたモロッコインゲンとオクラの種を1袋ずつ蒔いた。
毎朝「お早う」と挨拶する日々が始まった。

