私は、いろいろ変えていかなければならない。
なぜなら、なりたい姿があるから。
毎日の行動、習慣、頭の中の思考、
身につけているもの、部屋にあるもの、
いらないものは手放して、
なりたい姿に少しずつ近づけてく。
家族の中での習慣になってしまっていることで、
本当はやりたくないこと、
やりたくないのについやってしまっていること、
家族に付き合ってしまっていること。
家族だから、、、と、ついクセでやっていること、
付き合ってしまっていることは、今すぐやめる。
家族だからとか、家族じゃないからとか、関係ない。
自分がそれをしたいか、したくないか。
それに忠実に生きる。
親とか親じゃないとか、関係ない。
これからは、身内、血のつながりがない他人、
そこの隔たりはなくなり、
家族だからなんとなく一緒に付き合ってしまっていることを私はやめるべき。
なりたい姿に自分を一致させていくには、
もっと具体的にしていかなければならない。
普段の生活の中の選択、行動一つひとつ。
親に対しても、自分の意見をはっきり伝える。
一点の曇りもなく。
自分を100%表現できなくては、
自分を99%しか表現できなければ、
1%だけを外に表現することをやめたならば、
自分に嘘をついていることと同然。
自分をいつわった生き方をするのは、もうやめる。
家族には、たくさん否定されたり、親の考えや価値観(本来の自分と真逆の考えや価値観)を自分が気付かぬ間に植え付けられたり、そうやって育ってきた。
もちろん、そういったことだけではない。幸せな出来事もたくさんあった。
いつわりの自分で生きることは、
生きていないのと同じ。
生きながらに魂が死んでいるのと同じ。
私は私だから、自分をいつわりなくそのままに生きる。
それが、私にとってすごく大切なこと。
家族、家族じゃないに関わりなく、
どんな人が目の前にいても、
私は私のままに生きる。
目の前にいる相手が母親だろうが、母親じゃなかろうが、
私は私の感じたことを表現する。
私は私の思ったことを口にする。
私は、これからは、自分自身を大切にする人と関わっていきたい。