『書いてはいけない』モリタク(森卓)著を読む

 





大変重要なことを遺作?として書き残してくれた。「書いていけない」どころか

 

「書いてもいい」「書かなくてはいけない」暴露記事だった。一つはジャニーズ事務所の

 

こと。ジャニー喜多川氏が存命の頃は全メディアをこの人が仕切っていた。一寸したことで

 

大騒ぎになるのはジャニーズプロではタレントのサインを禁止していた。サインをしよう

 

ものならマネージャー共々叱られ、貰ったファンは回収された。ある日ミニカーマニアの

 

モリタクは隠れて近藤マッチからミニカーにサインを貰った。そしたらそれを見て

 

いたマネジャーが「森永さん、そのミニカー取り上げはしませんが、それを表に出したら

 

容赦しませんからね」とどすの利いた声で威嚇されたと言う。サインの一つや二つが

 

何だっていうんだろう?ジャニー喜多川の指示だった。この親玉が亡くなると自社のタレ

 

ントを翻弄手籠めしていた実態が明らかになり、世の中騒然としたが、私は70年代に「噂

 

の真相」というB級雑誌の愛読者だったのでジャニー喜多川の悪事は良く知らされていた。

 

―二つ目はザイム真理教、つまりは財務省のこと。議員は選挙で選ばれるが、ここの

 

職員は凄い倍率の中、入省する。予算に関わることだから何にでも、何処にでも強気で

 

例え総理大臣と言えども簡単には引き下がらない。亡き安倍総理と財務省の格闘は語り草

 

である。他の歴代総理は財務省の掌にあった。でも現在までも続く日本の30年の不景気は

 

ザイム真理教カルト教団為すところ多いとモリタクは論述している。

 

三つめは1985年起きた日航ジャンボ墜落事故?事件色濃厚で過去に青山塔子氏が暴露

 

本を出版している。尾翼損傷で舵が取れず、米軍が救いの手を差し伸べ、横田基地への

 

緊急着陸を許可しているにも関わらず、日本政府はそれを断り、ついに機長は険しい群馬山

 

間部へ胴体着陸を決行し225名の犠牲者を出した。これも夜間救出へ向かえば、もっと

 

生存者を救えたのに、墜落地点は錯綜公表を歪曲させ、明け方までの間に秘密火焔砲部隊を

 

出動させ、証拠証人もろとも焼却した。何故こう推理されるかと言えば航空燃料と言うのは

 

灯油に近い燃料なのに、墜落現場に漂っていたのはガソリンとタールの強い臭いだったと

 

言う、これは何を意味するのか?それに亡骸は黒焦げだったと言う。検死した医師も

 

まるで二度焼きしたようだと不思議に思った。この事件に関しては以前に何回もマイブロ

 

グで書いているので、これ以上は語らない。時の首相はこの時の真実を墓場にまで、持って

 

行ってしまった。いつ真実を知る機会が来るか皆無。

 

四つ目は日本政府墜落の真相。日本はジャンボ機123便でアメリカに貸しを(ボーイング

 

社の整備不良)作ってから、右肩上がりの経済はこれを機に下がり始めた。小泉政権下の

 

竹中平蔵をずっと悪玉呼ばわりしてモリタクは昨年すい臓がんのため昇天した。惜しい経

 

済アナリストを亡くした。謹んでお悔やみ申し上げます。合掌!