UFOキャッチャー~クレーンゲームに驚愕!

 

 

イトーヨーカ堂が撤退して5年くらいになるか?そこに入ったのがトライアル。

 

売り方は食品や雑貨の問屋売り?2Fは100円ショップ以外殺風景なものだった。

 

そこにかなりの売り場面積のブックオフが入ったと言うので、買う予定もなく

 

時間潰しで冷やかしに行ったら、驚いたね。ブックオフに驚いたのではなく

 

ゲームセンターのかなりの部分、UFOキャッチャーすなわちクレーンゲーム

 

多くのスペースを締めていた。それも私が知っているぬいぐるみや菓子類のつるし取り

 

ではなくて、ひと箱取りやビン類、日用雑貨箱ものクレーンゲーム。平日だと言うのに

 

若いアンちゃん、ねえちゃんが取った景品を大袋に入れながら、さらに挑戦と

 

ハンドルを操作していた。1回100円、なんじゃこれ?自分はやる気はないが

 

資本が掛からない他人がやっているのを見ている方が面白い。5秒くらいで

 

次から次へと100円玉を投入して、もう少しで取れる景品に目の色変えて

 

全集中!である。——————家に帰ってこの分野に強い倅に夕食時TELしたら

 

今皆どこでもそんなクレーンゲームになってるよ。俺なんかカート持って来てやってる。

 

係員に煙たがられてる。景品が落ちればすぐ係員が補充してくれるんだけど

俺の時は中々補充しない。「ふ~~ん、なるほど」黄金の右腕もクレーン業界にあっては

 

厄介者か。TELが終わった後、これが戦利品の一部だよと送ってきたのが下記の写真

 



画像>

 























画像>トライアルにUFOキャッチャーの一部

 

UFOキャッチャーの歴史はネットのよると、アメリカ生まれ、1920年遊園地やイベント場においてあった。殆ど菓子類、ガチャガチャのカプセルトイも今日本で大流行しているが、これもアメリカ発祥、ダイヤルを捻ると丸いガムが一個出てくるマシンだった。

クレーンゲームに至っては日本に初お目見えしたのは1985年、セガが開発、当初はぬいぐるみだった。今はありとあらゆる景品がクレーンゲームボックス内に置かれて、ゲーマーの闘争心を煽っている。