2025年日本プロ野球 ボヤキ総括
日本シリーズは下馬評通り、圧倒的な強さでソフトバンク(以下SB)が阪神タイガースを
4勝1敗で打ち負かした。1点差試合が4試合あって接戦のように思われがちだが、質量
ともにSBメンバーの方が優っていた。タイガース打線は従来通り1番~4番までしか機能
せず、5試合やってホームラン得点は1点もなかった。我が巨人軍がペナントレースで
見せたようなゲーム。塁にランナー出るが適時打がなくホームが遠かった。投手陣の
頑張りだけでは勝負にならない。第5戦8回石井投手が柳田に打たれて同点にされたが
あれは柳田の技ありで石井の失投ではない。石井は責められない。11回にはエース村上を
登板せざるを得なかったが、伏兵野村に打たれて優勝を決められたのも必然である。
元々得点力のないチームだから精一杯で引き分け、延長戦スタンド一発でケリが勝負の分
かれ目
と思われたが、阪神は佐藤だけなのにSBには一発ホームラン打てる打者はゴロゴロいた。
昨年小久保監督は破れて辛酸を舐めたが、今年は蜜の味を味わうのも,マ、イッカ!と
言った所である。———それにつけても2025年巨人軍は近来稀に見る無様で
不甲斐ないシーズンだった。ピッチャーは後半投げて勝てる投手がいなかった。
バッターも泉口、中山は伸びて頑張ったと思うが、それ以外はバッターボックスに入って
打てそうに思う打者が少なかった。(岡本は別)第一ストライクを簡単に凡打するのが
通常風景になって、相手投手に球数を多く投げさせようと思うバッターは皆無だった。
多分四球数は少ないと思う。「丸や坂本は別」来年は岡本がいないので、どんな補強をする
のか、補強をするにしても昭和野球の阿部監督だと、どうにかAクラスに入りこんでも
短期決戦に弱そうである。日本一はおろかセリーグ代表になりそうにない。
一年間ファンだった田中マー君はどうにか200勝させてもらったから、その点だけ
感謝している。2026年もマー君はそんなに期待できない。何故なら3点以上
取れる打線が望めないからである。ちょっと早過ぎる予想ではあるけれど・・・・・。
画像>
画像>知人が送ってくれたヨコハマスタジアムでのマー君
画像>生成AIが描いたマー君
追記>それに引き換え死闘だったのがワールドシリーズだった。どっちが勝っても五分五分の実力、運が見方か不運が来訪か?勝利の女神、ラッキーボーイはどっちに生まれるのか?激闘を制したのは勝ちに強くこだわったドジャース、それもロバーツ監督だった。
山本をあんな風に使うなんて近代野球ではありえない。白人投手ならYes!とは言わなかったであろう。二昔前の日本野球稲尾(西鉄)杉浦(南海)秋山(大洋)・・・・昭和30年代のシリーズである。おめでとうMVP山本投手、あなたがいたから優勝できた。ドジャースの守備にも助けられたが、なんといってもあなたの勝ちたいと言う強い意志がチームに浸透したから同点、逆ホームラン、そしてファインプレーが生まれたと思う。有難う好ゲーム。
来年は日本シリーズもこういう後世に語り継がれるような試合を見たいものだ。
画像>今日の読売新聞から 歓喜の山本投手




