『昔懐かしいキーハンター DVDで見る』
ディアゴスティーニがキーハンターのDVDを売り出している。長年放映していたドラマを
全巻出版するらしい。その一巻第一話から三話まで観賞した。いや、懐かしかったね。
始まりは1968年(S53)と言うから、私高校生。丹波哲郎御大、スピーディな動きの
千葉真一、才色兼備の野際陽子、二枚目半の役柄の谷隼人、コケティッシュな大川榮子の
若かりし頃が蘇っていた。映像は白黒だったが東映が製作したものだから、カーアクション、
火災爆破シーン、銃撃シーンを多く取り上げ、迫力満点!非日常的シーン満載で堪能した。
当時10代時の興奮と哀愁が全身を覆った。
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第一話 裏切りのブルース ゲスト 南原宏冶
第二話 非常の唇 ゲスト 岡田真澄、室田日出男(悪役商会)
第三話 誘拐の城 ゲスト イーデス・ハンソン
役柄丹波哲郎はボス、千葉真一は元カメラマン、谷隼人はカーマニア、野際陽子は
フランスの諜報部員から日本の国際警察に転属、大川榮子は無類の記憶力抜群の役
この5人が霞が関ビルの一角に事務所を構えていた。ケッコー長くやっていた番組で
途中から川口浩が加わった。でも私は川口に違和感を感じて、以後見ることが無くなった。
(土曜9時放映で上京もその一つの理由)
アクションドラマに川口の動きは相応しいと思えなかった。私はキーハンターを見た時
から谷隼人のファンで、上京した時始めて谷のポスター(明星or平凡)を壁に貼った。
(谷がオートバイに跨ったポスターだった)
もう一枚貼ってあったのは大きな(DIEの字)の上に横たわる米軍兵士のポスターだった。
あの頃女優のポスターを貼ることはなかった。キーハンターはUターンした後も
テレビ放映していたが最初の5人メンバーの面白さを引きずっていたので、見る気が
しなかった。
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動画>♬非情のライセンス 歌は野際陽子
キーハンターが始まった1968年は日本が高度成長真っ只中、アメリカはキング牧師が
公民権運動で全米を行脚して回っていた。然し白人の手に寄って残念ながら凶弾に倒れた。
全米共に発展途上国のような政治経済は激動の渦中にあった。キーハンターは1974年
迄放映し、この番組の後に登場したのが矢張り丹波哲郎をボスとした若林豪等出演の
「Gメン75」であった。出演メンバーが滑走路を横一線に並び足踏み、流れるテーマ
ソングが物悲しくとてもよかった印象がある。でもあまり見た記憶はない。キーハンターの保存版、説明とDVD
出版は来年早々には終わるだろうから、次回は「Gメン75」がディアゴで出版されるかも
しれない。その時第一号だけは格安で490円【2号からは1999円』販売だろうから
また買うかもしれない。10~20年前なら全巻揃えただろうけど、終活断捨離の身の上
仕方あるまい。丹波哲郎のボスが渋くてよかったな!
動画>Gメン75


