『遺恨 御巣鷹』 菊池定則著を読んで

 

お盆当たり図書館へ行くと、このシーズン必ず85年日航機ジャンボ墜落の

 

本が特集として陳列されている。40年前の事故❓事件で私は過去に

 

何度もblogに書いている。今以ってこれは腑に落ちないことが多く

 

事件の可能性が高いと思っている。借りて来た本書も2002年発行の物で

 

これは国家が起こした事件であると断定している。この墜落事件が

 

起った40年前、速報でニュースを見ていた私は今までの墜落事故と

 

全く異質の報道であることに気付いた。隠匿性、ディフォルメ、速報でない遅報

 

に満ち溢れていた。そもそも山に落下したのにレーダーから消えた

 

(海に落ちたかと思った)発見に凄い時間がかかった(旅客機の燃え方が

 

航空機燃料だけの燃え方と違い、被害者の人骨が跡形もなかった)

 

意外や❓4人の生存者がいたが以後絶対に報道に出ることがなかった。

 

海に沈んだ尾翼の回収を拒んだ。ボイスレコーダーの公開を避けた。

 

夜助けに行けばもっと多くの人が助かったのに、救助隊が現地に降り立ったのは

 

朝だった。腑に落ちないことだらけでこの旅客機は整備不良でもなく

 

何らかの外部からの衝撃で尾翼が吹っ飛んだとしか言えない状況だった。

 

ダッチロールをして彷徨うが通信は近くの飛行場への着陸を許可せず

 

名も無き山中への胴体着陸を指示したようだった。パイロットは自衛隊

 

出身の人で機体後部に衝撃が走った時、スコーク77を発信した。

 

どういう事情の事故❓か理解したボイスレコーダーに記録されているはず。

 

しかも二機のF15がつけ始まった。恐ろしい国家の陰謀が企んでいるとしか

 

言えない状況だった。

 

 



 

画像>御巣鷹とは江戸時代鷹狩りの鷹を育てている幕府直轄の山だった。

群馬はこういう山が多く太田の松茸山も庶民が立ち入りできないよう監視

されていた。

 

もう日本でこの事件が?起きたことを知る人たちは半分しかいない。旅客機の

 

安全性はピカ一ではあるが、国家が絡んでくると、まだ生きている被害者さえ

 

見殺しどころか抹殺しようと試みるのである。いや~恐ろしや権力。

 

坂本九さんだって落下時は骨も肉もついていたかもしれない、けど

 

証拠隠滅の抹殺部隊が落下して火炎放射器などで洗いざらい、燃焼

 

されたから翌朝救援部隊が到着したころは、本体見る影もいなく肉片が

 

木立にぶら下がっていたと言う、大惨事。これが1985年に起きた

 

日航機ジャンボ墜落事件?なんであります。合掌‼

 

 

 

 

動画>明日があるさ♬