『百名山赤城山のリンゴ』

 

ウチのジャムおばさんが再度リンゴジャムを作りたいと言うので赤城山南麓まで、ジャム用🍎林檎を求めて買い出しに行った。

 

 

前回は沼田方面に行った時、林檎を買ってきてジャムやアップルパイを作った。家でも好評だったが,差し上げた知人からも絶賛

 

 

されたので、林檎最盛期の今、もう一度作ってみようと言う気になったらしい。

 

 

 

 

 

画像>赤城山の鳥居

 

 

 

 

 

画像>リンゴ園

 

 

 

 

 

画像>主に買った道の駅パンフレット

 

 

 

 

 

画像>真っ赤な林檎、ふじ

 

 

赤城山付近は県で何番目かの出荷量か知らないが、気温がケッコー低いので

 

 

生産農家は多いし、季節で路上販売も見受けられる。でも近年は道の駅の拡大で路上販売のリンゴ価格はそう安いものでもない。

 

 

2ツ程度道の駅を巡って

 

適量のリンゴ(ふじ)を買い求めた。沼田(原田農園)の時は安全にキズモノ➡いわゆるジャム用・ドリンク用を販売している

 

 

が、赤城山南麓では落下して

 

一寸キズがあるのを低価格で販売すると引く手あまたで即完売すると言う。

 

 

ジャム用・ドリンク用に買う客もいようが、食べられないことはないので食用で

 

 

購入する客も少なくない。私も子供の頃、酸っぱくて固いリンゴは苦手だったが、ジュースだと好きでよく壜で風呂上りに飲んだ

 

 

ものだ。甘酸っぱくて最上のティストだった。

 

 

 

 

画像>ぐんまちゃんのハンドメイドを売っていた(農家の人が作成)

 

 

 

 

 

画像>道の駅は色々な野菜を販売している。といも

 

 

 

 

 

画像>京野菜や金沢野菜のような郷土野菜があるが、こんなカボチャ、見たことある?奇形ではないらしい。

 

 

 

 

 

画像>様々な道の駅にはその土地独自のやさいがある。レッドキウイ

 

 

この辺は温泉地やキャンプ場があるので、平日だと言うのに他県ナンバーの

 

 

車が往来していた。徳島?和歌山?なんだそれ?なんもないと言われる

 

 

グンマ―でも近年他県の人が観光に来る。これでネット評判で外国人でもバス観光で大勢来る日があれば、経済も潤うだろうな。

 

 

グンマ―サピエンスも

 

保守的・排他的思考から脱却してインターナショナルな言動を身に付ければ、会話も弾んで面白かろうに・・・・。もう少し生き

 

 

ててもいいな~てな気分になるな。

 

 

 

 

画像>ランチは風ラインふじみにある「うどん」

 

 

 

 

 

画像>再び行き際にみた奇妙は案山子軍団。

 

 

 

 

 

画像>数か月前いちご狩りでこっち方面に来たとき、まだやばいよ出川の

 

 

案山子はなかった。新作はもう一つあって藁干しかかし。集団で固まっているから案山子の役割はないが、往来する我々の目を楽

 

 

しませてくれる。今度来るときはどういう案山子が仲間入りしているか、目が離せない。農家の人の余興だろうが中々芸術的セン

 

 

スに満ちていて、笑点の座布団を上げたい位である。