『前橋で打ちあがるロケットはどうなった❓』
ギンギラギン七夕に40度近い前橋の総合運動公園でロケットを打ち上げるというので
冷気を首に巻き、日傘をさしてやって来た。IHI主催?イベントはペットボトルを作り、
飛ばすイベントなのか、よくわからなかった。土曜から工業系学校が参加しているイベント
で見学者には関心はないから居たければ、どうぞと言うスタイルである。陳列されていた
ロケットを片っ端から写したので参照願いたい。イベントはよく見れば宇宙産業に
必須な人材の発掘、育成を目指す「ぐんまスペースアワード2024」とか言うものだった。
へぇ~そんなんだ、そんな企画があったんだ。大学、専門学校、高校生が多くいた理由が
わかった。
画像>IHIパンフと団扇を頂く
頂いたロケット。背中に括り付けて宇宙そら を飛びタイ。下記↓のおじさんのように。
画像>M=V型ロケット エアロスペース
画像>MT=135P=R1観測用ロケット オゾン層調査、内蔵されたパラシュートで降下する
画像>イプシロンロケット
画像>人形があってロケットの大きさが知れる
画像>「こうのとり」IHIの仕事は宇宙開発、航空機エンジン部品、そして3分の一づつある防衛関連である。国際宇宙ステーションに宇宙機で補給物資を輸送する。
画像>「はやぶさ」 の大気圏突入カプセル
画像>BT4エンジン ここの会社の前身はプリンス自動車であり、日産である。
イベントはこの後水圧でペットボトルを噴射する大会になる?になるのかな。
画像>IHI宣伝VTR 宇宙服の試着サービスもあったが、子供用だけで大人用はなかった。大人は宇宙を目指す気持ちを持つには遅すぎる・・・・・?
どこぞの国はこうして飛ばして、漁業者を脅かしている。
画像>七夕 前橋市内は七夕飾り絶好調だがお天道様の照り返しも絶好調なので回避、
商業施設の「けやきウォーク」飾りで織姫と牽牛(彦星)の逢瀬を空想した。