『森とJazz』Fest. in 群馬の森

 

GW最終日群馬の森へ行ったらスイングするようなジャズの響きあり。普段はうるさい

 

 

泣きガラスも静かに聴き入っていた。場所は修景池の西、東芝生広場に仮設ステージが立つ。

 

 

6つのジャズグループがジャズっていた。観客は思い思いにシートを敷いていたり、

 

 

折り畳み椅子に腰かけてリラックスして耳を傾けていた。森の中で聴くサウンドは柔らかく包み込むように森林浴と相まって心を

 

 

清々しくさせた。アンプの音響も低くなく、高くなく三半規管にエクスタシーを呼び込んだ。このまま寝れそうだったが寝ては演

 

 

奏者に無礼になると万歩計数を増やすべく歩き出した。11:00始まりの15:00エンドとチラシにあった。この日私にはラッキー

 

 

な音楽日和で群馬の森に来る道すがらずっとNHK-FMを聴いていた。昭和40年代のグループサウンズの特集をやっていてブルー

 

 

コメッツからオックスまで10グループの歌と演奏が聴けた。私の一番ファンの「ワイルドワンズ」♪想い出の渚は選出してくれ

 

 

なかったがブルーコメッツは「青い瞳」スパイダースは「バンバン」

&

 

 

カーナビーツが「好きさ 好きさ 好きさ」♪タイガースは「美しき愛の掟」

 

 

 

 

 

テンプターズは「エメラルドの伝説」♪モップス「朝まで待てない」ゴールデンカップス

 

 

「銀色のグラス」ここは長い髪の少女を聴きたかったが選曲者がマニアックなのだろうと思った。

 

 

次がよく知らないダイナマイツの「恋はもうたくさん」♪ジャガースが「君に会いたい」

 

 

最後は失神グループ オックスで「ガールフレンド」ここも「スワンの涙」だろう、

 

 

GW最終日は音楽日和御満悦に終わった。最も年金受給生活者は毎日が日曜日、GWと

 

 

お盆正月の連続ではあるが・・・・。

 

 

 

 

 

画像>

 

 

 

 

 

 

 

 

画像>AKUTU TRIO

 

 

 

 

画像>TOKUNAGA DUO

 

 

 

 

画像>KAITO TRIO

 

画像とグループ名が一致しない場合は申し訳ない、ずっと聴いてなかったので間違いがあるかもしれないので、あと3つのジャズ

 

 

メンバーも記しておく。AMAKASU Quartet

 

 

THE FOURそしてFUKUDA DUOだった。天気もこの日は暑くなく寒くもなく、

 

 

ジャズを聴くには最高のお日和であった。

 

 

 

マァ本日は大安吉日音楽尽くしの耳に心地よき日であった。来た目的は散歩なのでまた歩き出して博物館や美術館の方面へ向かっ

 

 

た。本来ならここで美術館鑑賞や展示物を観るのだが入場料が高く年金生活者には高嶺の花。高崎市は市の建物なら65歳以上誰

 

 

でも無料なのだが地べたが高崎でも県や国の建物の美術館だと有料になる。だから入らない。

 

 

群馬の森が50年になる歴史展示物はロビーにあって、これは無料で見られたのでご紹介しよう。

 

 

 

 

 

画像>当初は森ではなかった?他から樹木を持ってきた?ここは戦時爆弾を製造していた

 

   戦争遺跡であることは間違いない。

 

 

 

 

画像>工事着工も模様

 

 

 

 

画像>外にブールデル 巨きな馬を立ち上げる

 

 

 

 

画像>巨大馬から見下ろされているボク