笹野冨美夫著「末期がん闘病記」を読んで

 

肝機能血液検査の数値  GOT 284  基準値7~28

 

                                    GPT 259  基準値4~44

 

            ALT 5445 基準値111~359

 

            y-GPT 2885  基準値10~47

 

私が2~3日前伊・病で検血した時の数値:GOT 15

 

                    GPT 11

 

                    y―GTP 10 如何に上の笹野さんの数値が異常に高いか分かる。唯PC打ち方

 

を間違ったのではないかと勘違いされないためにお断りしておくが私の方の検査詳細で(GOT)はAST,(GPT)はカッコ

 

つきでALT

 

とある。y-GPTも2024年検査ではy-GTPである。笹野さんは2004年の検査とあるので20年で詳細も変化したの

 

 

 

か。最も笹野さんはC型肝炎から肝硬変そして肝臓がん、ステージ4、余命3か月宣告、肝臓に3つの10円玉大のがん細胞、胆

 

管にも入り口を塞ぐようにがん発見。一時は奥さんのを肝移植するという家族会議があったが、それを阻止。何度も何度も入退院

 

を繰り返し、退院すれば意識不明になり救急車で運ばれた。

 

笹野さんは入院してもたばこやコーヒーは辞めなかったことや病院食が旨くない、又は体重が減るばかりで栄養が足りないのでは

 

 

ないかと疑問を抱き、病院には内緒で健康補助食品を服用、好きな食べ物(甘い物)も家人に持ってこさせて食べていた。何せ発

 

 

病後は抗ガン治療もしていないのに体重は減り続け40㎏の骨と皮になったと言っている。それは満足なものは食わせず、三分粥

 

 

など手術後には飲ませ、点滴だけで寝たきりにさせられた。これでは病状が進むと独自に対策を練った。人間の体は免疫力と自然

 

 

治癒力がある、漢方に(アガリスク)も力を借りて、一年を過ぎると体重も増え、検査をするとがん細胞は消えていたというミラ

 

 

クルが発生した。いつも絶対体を直してキノコ採りに行くんだを呪文のように唱え、悲観的にならず前向きに病院生活を送ってい

 

 

たのが功を奏したのか。主治医はこれは「あり得ないことが起きた」と驚いた。何回か奥さんを読んで「あと何日も持ちませんか

 

 

ら、覚悟しておいてください」そう言った近代医学にとっても笹野さんの復活は奇跡に近かった。

 

最も笹野さんの闘病生活はがん治療と言うより、体の脇に取り付けた胆管チューブにあっ

 

 

たようだ。脱水症状を起こし人事不省に陥るので水をたくさん飲む。胆汁が1500cc

 

 

以上チューブに溜まるのが辛かった。寝ても起きてもたまる胆汁の処理に明け暮れた。

 

 

原因は検査の時3回も飲まされた造影剤にあるようだった。この時から不調をきたし始めた。がん闘病と言うより胆汁闘争だっ

 

た。

 

この本は自費出版されたもので通常図書館にはない。国立図書館には寄贈したようだ。

 

 

この本を読んだ女房の友人が「是非、読んで!」とわざわざ持ってきてくれた。

 

 

日本の2人に一人が癌の時代。もう癌は恐れ慄くものではなく、共生していく時代になっている。私の身の回りもそういう人々の

 

 

時に嘆き悲しむ声,運命だからと開き直って明るく生きる人種々雑多に病に取り組んで生きている。同じ生きるならくよくよせ

 

 

ず、楽しく限られた余生を越したことはない。そんな思いで200ページ余の癌闘病記、一気に読ませて頂いた。笹野さんは20

 

 

04年発病、余命三か月の宣告を受けたが、2024年74歳今尚お元気で趣味のキノコ採りや山菜採りに勤しんでいる。

 

 

 

 

 

画像>克服できた健康食品とはアガリスクと乳酸菌酵素抽出液だったそうだ。