スマホ脳~アイフォンYES!

 

 

アンドロイドからアイフォンに替えるべく、昨年docomoを訪れたが販売員の対応が今一だったので、躊躇って間を空けた。

 

 

それでも中古でもいいやと言うことで一台はGEOで購入、もう一台もGEO購入後倅がAHAMOで契約してくれると言うので

 

 

2~3日後docomo予約した。5年前ガラケーからアンドロイド、今年ついに夫婦共々アイフォンと言うことになる。今たまたま借

 

 

りてる本が

 

最強脳というアンデシュ・ハンセン、スウェーデンの精神科医の本。スマホをやりすぎると人類絶滅しかねないぞ!なんて本では

 

 

なく

 

依存することなく上手に付き合っていこうと言ったプラス思考共存の内容である。人間の脳は4万年前のサバンナ脳から今だ変わ

 

 

らず、

 

ひもじい、暗い、寒い恐怖から逸脱してはいない。それを体を動かすことによって脳からドーパミンを発散させ生き永らえて来

 

 

た。

 

これが出来なかった種は息絶えた。近年科学の発達によって未曾有の通信アイテムを一人一台は所持するようになった。これは便

 

 

利で

 

 

肌身離さずにはいられないデジタル機器だった。ゲームもできるし動画も見れる多種多様な機能を供えた万能の掌大の玩具?だっ

 

 

たのだ。

 

これを使い始めると常習性、依存性・中毒性マイナス面も事しなやかに囁かれるようになる。自制心の強い人は有害なく付き合っ

 

 

ていけることだろう。しかし優柔不断、主体性の無い人はだらだらと昼夜問わず、スマホを握って離さず、着信音や副音声が鳴る

 

 

たびに

 

微妙に反応して集中力に問題を期すると警告している。私なぞもblogをやっているのでピンポン!と鳴るたびに「いいね!」

 

 

が来た、訪問客はどれくらいかすぐケータイを開いてしまう。もう完全にケータイに支配されている。こういう人にならないよう

 

 

 

注意した内容が本書である。著者ハンセン氏は過去に「スマホ脳」で脚光を浴び、次に出したのが「最強脳」である。そこでは面

 

 

白いことを言っていて、スマホを発明したスティーブ・ジョブスやウインドウスのビル・ゲイツは自分の子供にケータイは使わせ

 

 

ないそうだ。

 

成長期にいい影響を与えないので持たせないと言っているそうだ。耳から入る電磁波、目に残るブルーライト、長時間の使用がい

 

 

いはずがない。それにいつもケータイを身近におくことは他の集中力を著しく欠く。上手に手短に使用することが賢明であると言

 

う。

 

 

 

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もう一台GEOで私の分として中古品を買おうと夜行った所、青マーク品と赤マーク品、無印品があった。どういう意味か尋ねたら

 

 

まだ支払いが完了していないケータイが赤、支払い完了が青、一括払いしたものが無印と言った。赤マークの付いたケータイが後

 

 

どの月数で

 

支払い完了なのか、伝えてくれないので,幾ら支払いが滞ってケータイの動きが止まり、その時持って来ればGEOが支払ってくれ

 

 

るとは言え、そんな怪しい商品買えるはずもなく、家路に着いた。GEOは値段が安いせいか最近中古携帯販売で業績を伸ばし、人

 

 

気がある。

 

 

もうレンタルDVD,コミック本の店ではないのである。