私が使用したケータイの歴史
長く親しんだガラケーから、スマホに切り替えたのは2018年。コロナ騒動はまだだっ
た。LINEが便利と言うことで当時CMキャラクターだった安室奈美恵のアンドロイド
に買換えしたのは新年開けたばかりの頃だった。それから5年以上ずっと同じ機種
を使い続けてきたとき、二人にいきなりdocomoから下記の連絡が届いた。
画像>パンフ
また脅しが来たか?いずれにしても最近私の使っているアンドロイドはスピードは
遅く、フリーズしやすく、矢鱈とウイルスがどーのこーのと言うメッセージが絶え間なく
メールされて来ていた。docomoもコロナ時は日時予約制で中々行きたい日時を選べなか
ったが、コロナ開けでいつ来てもOKとパンフレットにあった。以前は長い間待たされる
ことが多かったが、平日以外突然行っても駐車場ガラガラ,店内客スカスカ、販売員も
若年者層が飛び回っていた。派遣かパートにしてもあらゆるケータイ販売知識があるのか
話していて非常に不安で疑問で料金見直しに来たと言ったとはいえ、条件によっては
買換えも腹積りであったが、青年の商品販売を聞いているうちに購買意欲は著しく
減退していった。マニュアルに沿って、何としても売らんかなの姿勢が見え見え何であ
る。販売以外にケータイの不具合・知識を尋ねても回答そぞろであった。信用できにくい
姿勢が段々露呈してきた。販売員は他にもいるし、他メーカーだってある。この青年に
託す義理もないし即決する理由もない。買換えは検討してみたいということでその場は逃
れた。歩合制もよくわかる。閑古鳥状態の販売所風景も納得できる。Docomoは
大分以前から老人向けケータイ会社でヤング向けのau,ソフトバンク、楽天等々と売り方
が違ってきた。値段は高い、しかしメンテナンスはいい。月々の使用料金がそれらと
あまりにかけ離れてくればやがては老人パワーも炸裂しだす。今回がそれである。
画像>クチビル/タラコこと石原さとみキャラクターはいいね!
親族の中から僕が・・私が・・代行してやるから他に契約し直しな。Docomoよりずっと
安いよ。そんな声が幾つも聞こえてきた。そんな訳で孫の家に遊びに行ったらケータイを
新しい機種に替えたのでSIMカードをアイフォンに倅が嵌め込んでくれた。アンドロイド
のシムだが、ぴったり当てはまって使えそうだった。後は慣れの問題でお年寄りが
使いこなせるかである。私のケータイ・アンドロイドは倅の中古ケータイには合わなかっ
たので後日中古販売店で買換えか、docomoでSIMカードを買い替えるか検討中である。
日曜から入院するのでケータイのこともblogのことも退院してから考える。